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こんにちは!RENAです。今回はメイク初心者さん向けに、アイメイクのNG例・OK例をご紹介していきたいと思います♡
アイシャドウを塗る範囲が狭いと、せっかくのアイシャドウが目立ちません。また範囲が狭すぎるとグラデーションが綺麗に見えないなんてことも。
アイシャドウはアイホール全体に広く塗り、同じように下まぶたにも広めに塗ります。
アイシャドウを塗る範囲が広いと、目元全体に色がはいるので華やかになります。またアイシャドウをいれる範囲が広い分、目が大きく見えます。
締め色を広範囲でいれると、逆に目が小さく見えてしまいます。
下まぶたも同様、締め色を広くいれてしまうと目の下にクマがあるように見えてしまい、暗い目元になってしまいます。
締め色は目のキワから目尻にかけていれます。
締め色は目のキワと目尻にのみいれることで、目元が引き締まった印象になります。
目を大きく見せようとして、ブラックのリキッドで太いアイラインを描くのはNG。二重幅が狭く見えてしまい、逆に目が小さく見えてしまいます。キツイ印象も与えてしまいます。
アイラインはインライン(=まつ毛の下の粘膜部分)に描くと、自然な仕上がりになります。
アイライナーも漆黒ブラックでなく、ブラウン系で描くのがおすすめです。
ガッツリとマスカラを塗り過ぎたまつ毛は、ひじきのようにカピカピになって不潔な印象を与えてしまいます。
マスカラは縦方向にサッと塗ると綺麗に仕上がります。
ほどよい束感のあるセパレートまつ毛だと、女性らしい目元になりますよ。
メイク初心者向けのアイメイクのNG例OK例をご紹介しましたが、いかがでしたか?ぜひみなさんも試してみてくださいね♡
今回の記事で使用したカラコン「LILY MOMO / Pure Melty」
この記事のライター
化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ
MIKI
2006
様々な女性向けメディアにて美容ライターとして記事を執筆。デパコス~プチプラまで幅広くレビュー。化粧品検定1・2級の資格とコスメコンシェルジュの称号を保有。
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