/
垢抜けたいと思ってやっていたメイクに落とし穴があって、実はダサ見えしているなんてことも…。今回は、NGメイクとOKメイクを比較しながら、ダサ見えせず簡単に垢抜けられちゃうテクニックをご紹介します。初心者さんでも分かりやすく簡単な方法なのでぜひ参考にしてみてください。
パキッと発色させたアイシャドウって、とっても可愛いですよね♡ただ、二重幅やアイホールにただ塗り広げるだけではNG。
ただ塗るだけだとメリハリがなく、のっぺり感が出てダサ見えの原因に…。
そんな時は、アイホールの中央に光を入れてあげることで立体感が生まれて、グッと垢抜けが叶うんです。
のせるアイシャドウは明るめのカラーをチョイスするのがポイント。
ラメや大粒グリッターなどを重ねると、より中央に光が集まって立体感が得られるので、はっきりとしたメイクが好きな方はぜひ取り入れてみてください♪
涙袋の影や下目尻にラインを書くとデカ目効果があるので、多くの方が実践しているメイク方法ですよね。
しかしここにも落とし穴が…。
ラインはしっかり引くほどに効果が強調されますが、「ラインを引きました感」が出てしまうと一気にダサ見えしてしまいます。
なので、ラインをしっかり引いたらぼかすことを意識しましょう。
下目尻のラインは、ブラウンなどのアイシャドウで上から軽くなぞるようにぼかします。
涙袋の影は、ラインを引いてからすばやく綿棒などの細いものでぼかしてあげると、自然な影を作ることが出来て垢抜けます。
メイクではないですが、最近はカラコンもメイクの一部のようなものとして定着していますよね。
そんなカラコンですが、カラコンを変えるだけでかなり垢抜け度合いが違ってきます。
一昔前のようなガッツリ黒縁があるカラコンや、着色直径15mmの大きめカラコンなどはしっかり盛れて可愛いのですが、「垢抜け」という観点から見ると、今っぽ顔からかなり遠ざかってしまいます。
なので、メイクの前にカラコンから変えてみるのも垢抜けの第一歩♡
着色直径13.2mm〜13.4mmはデカ目効果もあり、自然に盛れるサイズなのでおすすめです。
カラーは自分の瞳よりも少し明るめを選ぶと、垢抜け感UP&トレンド感のある雰囲気を演出できます♡
いかがでしたか?
垢抜けのつもりが逆効果なダサ見えしちゃうNGアイメイのご紹介でした。
少し工夫するだけで目元の印象が違って見えるので、ぜひ普段メイクに取り入れてみてください♡
【あなたにおすすめの記事】
■そのアイシャドウの塗り方NGかも!知ってる人は絶対やらない「3つの残念アイメイク」
■垢抜けない原因は眉にアリ!眉のスペシャリストが教える「残念眉を垢抜け眉にするコツ」
■今っぽ感NO.1は抜け感のある大きな目♡こなれ顔になれるデカ目の作り方
この記事のライター
マ~イ
218
メイクやコスメが大好きな大学生!主にLIPSでメイク方法や、使用したコスメのレビューなどを投稿しています。普段からプチプラコスメを使ったメイクをすることが多いです。
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント