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アイコーディネーターYUKIです。年間3,000人以上の眉スタイリングを担当するトップアイリストのYUKIが、街やサロンで見かけた「もっと良くなるのに…」という眉メイクとその解決法を3パターンご紹介していきます♡
お客様から怒ってないのに「怒ってるの?」と人に聞かれてしまうというお悩みをよく伺います。
その原因の多くは眉頭にあります!
眉頭が濃くて眉尻が薄くなっているタイプの方は特に要注意です。眉頭が濃いと顔のパーツが中心によって見えるので、お顔がキリッとします。
その状態で眉尻のメイクが薄いと、眉間にシワがよって見えたり、ヤンチャな印象になってしまうこともあります。
怒り顔に見せたくない人は、眉メイクの濃淡のバランスを反対にしてみてください♡
眉頭に毛が生えているのであれば思い切って描き足すのをやめて、眉マスカラを塗るだけに。
そして眉尻はしっかりペンシルやパウダーで描く方法に変えてもらうだけでかなり変わります。
ぜひやってみてください。
垢抜けの絶対条件に眉がキレイなことがポピュラーになりつつある昨今。そもそもキレイな眉って何?と疑問に感じてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここで紹介したいNG眉メイクはこちらです!
大袈裟ではなく、こういうバランスが崩れてしまった眉を街でよく見かけます。キレイな眉に一番大切なのは何より「バランス」です♡
眉のバランスがキレイであれば顔のバランスも整って見えます。
ここで覚えておきたいNG眉にならないためのルールは3つ♡
・眉山や眉尻は、眉頭より太くならないようにすること
・眉山は眉頭より下にしないこと
・眉尻は眉山より上にしないこと
NGバランスになっていないか、鏡を見て確認してみてくださいね!
眉の印象を薄くしたいから明るくしてるのに、何故か眉が浮いて見える…そんなお悩みを持つ方によくある原因は、髪色に比べて眉がかなり黄色くなっていることです。
薄く見せるために明るいカラーの眉コスメをセレクトするのはとってもいいのですが、色味を気をつけてみてください。
明るい眉マスカラなどは黄色っぽいカラーが多いので、髪色がハイトーンカラーじゃなければ、避けていただくのが無難です。
髪色の色味に近い眉コスメを選べば、明るくしても暗くしても顔から眉が浮かずになじんでくれます♡
心当たりがある方は眉コスメ見直して見てくださいね!
この記事のライター
アイコーディネーターYUKI
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眉スタイリングを中心に毎月200人以上を担当するトップアイコーディネーター。最近話題のトータルアイビューティーサロン『W EYE BEAUTY』表参道本店店長。現在は新規予約を制限しており、予約開放した際は数秒で満席になるほどの人気ぶり。
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