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ダイソーで先端にガラス玉の付いた可愛らしいまち針を発見。実はコレ、知る人ぞ知る逸品。国内最大の針の生産地、広島生まれのガラスまち針なんです。広島針といえば、海外にもその名が知られているほど超有名。そんな名品がダイソーで買えるなんて…これには100均マニアの筆者もびっくり!詳しく見ていきましょう!
商品名:ガラスまち針(広島物語、青・水色)
サイズ
【針部】直径0.5mm
【長さ】35mm
内容量:8本
商品名:木綿針(厚地用、広島物語、3本)
サイズ
【中くけ】直径0.84mm×45.5mm
【大くけ】直径0.84mm×51.5mm
【大くけ(大)】直径0.84mm×54.5mm
内容量:各1本
商品名:絹針(薄地用、広島物語、3本)
サイズ
【四ノニ】直径0.56mm×36.4mm
【四ノ三】直径0.56mm×39.4mm
【四ノ五】直径0.56mm×45.5mm
内容量:各1本
価格:各¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー
広島は有名な針の産地として知られています。
国内で流通している手縫い針、まち針の生産量は、広島県が全国の9割以上を占めているといわれており、国内最大の針の生産地となっています。
国内だけでなく、海外市場にも「広島針」の名は大きく知られており、歴史と伝統のある広島県の特産品です。
そんな広島針をダイソーで発見!今回はダイソーで見つけた3種類の広島針をご紹介します。
最初にご紹介するのはこちら、『ガラスまち針』。針の先端に青や水色のガラス玉が付いた涼し気なまち針です。
よーく見るとガラス玉の色味やサイズがパッケージごとにそれぞれ微妙に異なっているのがこれまた可愛い。
店頭ではほかにも黄色と緑色のまち針のセットを発見しました。
ガラス製のまち針は熱に強く、仮止めしたままアイロンがけができるのがポイント。
お値段は8本入りで110円(税込)と驚きの低価格。ネットショップではこのお値段では買えません!
続いてご紹介するのは、『木綿針』と『絹針』。
よくあるプチプラの針と違い、針が硬くしっかりしているので曲がりにくく、適度にしなりがあるので扱いやすいのがポイント。布通りも良く申し分なし◎
木綿針は厚地のウールやフェルト、キルティングなどに、絹針は薄地の絹やサテン生地などに適しています。
ダイソーには大容量で高コスパの手芸針も売られていますが、国産で本当にいい物を安く手に入れられるのは嬉しいですね。
いかがでしたか?今回はダイソーの『ガラスまち針』『木綿針』『絹針』をご紹介しました。
どれも110円(税込)で買えてしまうのが不思議なほど…これは買わないともったいないですよ!
店頭で見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
※記事内の商品情報は2022年2月18日時点です。
この記事のライター
michill ライフスタイル
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楽しく節約、お得なことに目がないアラサー女子です。100均、300均、コンビニなどを日夜パトロールして、収納アイテムやキッチングッズなど、身近なお店の便利でお得な商品を紹介します。
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