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メイク講師・16タイプパーソナルカラーアナリストのAyanaです♡「ピンクやオレンジのアイシャドウは目が腫れぼったく見えるから苦手!」という方、いませんか?今回は、どんな目の形でも腫れぼったく見えないアイシャドウの塗り方をご紹介します。
⚫︎まぶたを明るくする
⚫︎質感を整える
⚫︎目の幅を強調する
目を腫れぼったく見せてしまう原因の一つとして「ベースカラーの選択ミス」があります。
色味がハッキリしている暖色を広範囲に広げてしまうと、目が腫れぼったく見えてしまう為、ベースカラーは明るく落ち着いている色を選ぶのがオススメです。
またラメやパール入りのベースカラーの場合は大粒のラメではなく、粒子が細かい物がオススメ♪
⚫︎目の大きさ、形、位置などを変える
⚫︎目に陰影をつける
目を腫れぼったく見せてしまう原因の一つとして「ミディアムカラーの幅ミス」があります。
ミディアムカラーを広くいれ過ぎると目が腫れぼったく見えてしまう為、目を開けた時に色が5mm見える幅でいれるのがオススメです!
また、ミディアムカラーがドン!としっかりのっていると目が腫れぼったく見えてしまう為、目のキワは濃く、眉毛に向かって薄くなるグラデーションを意識しましょう♪
⚫︎目に立体感が出る
⚫︎華やかな印象になる
ラメ、グリッターをいれると目に立体感が出て、腫れぼったく見えるのを防いでくれます。
広範囲にいれるとギラギラして逆に腫れぼったく見えてしまうため、目の立体を意識して的確な幅でいれましょう。
暖色系のアイシャドウによって目が腫れぼったく見える方は、一重さん、奥二重さんに多いです。
上まぶたがまつ毛にかぶっている場合は、まつ毛を根元からしっかりと立ち上げることで腫れぼったさをカバーできます。
目力もアップし、華やかな目元に♡
上まぶただけに色がしっかりのっていると目が腫れぼったく見えがちに…!
上まぶたにのせたミディアムカラーを下まぶたにもいれることで、目全体に奥行きが生まれ立体感が増します。
広範囲にいれ過ぎないように注意しましょう♪
この記事のライター
Ayana
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メイク講師&パーソナルカラーリスト。大手外資メーカーの元美容部員で今までにメイクした人数は約2万人。イメージコンサルタント養成スクールを卒業後に講師の道へ。お客様が美容を通して「なりたい自分」になり、外見だけではなく「内面も」変わっていく姿をサポートする為日々活動中。
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