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材料3つで超簡単!かため&ほろにがカラメルが美味しい♡昔ながらのカスタードプリン

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料理研究家・野菜ソムリエのsachiです。プリンにもいろんな味わいがありますが、スプーンですくった時のしっかりとした硬さと、ほろ苦いカラメルがたまらない、昔ながらのプリンは不滅の人気ですよね。今回は、昔ながらの硬いプリンのレシピをご紹介します。

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目次

昔ながらの硬いプリン

昔ながらの硬いプリンは、牛乳と卵、砂糖の3つのシンプルな食材で作る、お手軽なプリンです。牛乳と砂糖を温める事で砂糖が溶け、オーブンに入れた時に急激に温まるのを防ぎます。

こうする事で「す」が入りにくくなり、なめらかな食感に仕上がります。卵をたっぷり配合する事で、スプーンですくった時のしっかりとした硬さが生まれます!

材料(5個分)

カラメルソース
グラニュー糖...50g
水...40m
熱湯...大さじ1杯

プリン液
卵...3個
牛乳...300ml
砂糖...60g
バニラビーンズペースト...2g ※バニラビーンズ、バニラオイルなどでもOKです。

下準備

・プリン型の素材に合わせて、型に薄くバターを塗ったり水で濡らすなどして、プリンを型から外しやすくしておきます。
・約60℃のお湯を用意しておきます。
・オーブンを140℃に予熱しておきます。

作り方

① 小さな鍋にグラニュー糖・水を入れて火にかけ、全体が飴色に泡立ってきたら火を止め、熱湯を加えて溶きのばします。※この時、グラニュー糖が完全に溶けるまでは、混ぜないようにして下さい。(結晶化するのを防ぎます。)

② プリン型に①を流し入れ、冷蔵庫で冷やしておきます。

③ ボウルに卵を割り入れ、泡立てないように溶きほぐしておきます。鍋に牛乳・砂糖を入れて火にかけ、弱火で80℃くらいに温めて砂糖を煮溶かし、ホイッパーで混ぜながら卵液を入れたボウルに少しづつ加えます。ここへバニラビーンズペーストを加え、混ぜ合わせて濾します。

④ ②のプリン型にプリン液を注いで天板に並べてお湯(約60℃)を注ぎ、予熱が完了したオーブンで20分蒸し焼きにして、そのまま庫内に10分放置します。

⑤ 焼き上がったらオーブンから取り出し、粗熱が取れたらラップをして、冷蔵庫で冷やします。

型から外す時は、プリンの周囲を指で押し、型の淵に空気を入れてからお皿に伏せ、お皿と型をおさえて少し強めに、斜めに振り下ろして取り出します。

作ってみると意外と簡単な、昔ながらの硬めのプリンを作って、これからの暑い季節の冷たいおやつにしてみませんか?

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sachi

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