実はNGって知ってた？プロが教える！垢抜けを遠ざける「実録NG眉メイク」3選

NGメイク1：眉頭が濃くなっている

1つ目のNG眉メイクはこちら。

眉頭が濃くなっているパターンです。

眉頭が濃いとのっぺりした印象になり「描きました感」が強く出てきます。

眉頭は1番薄く仕上げてあげるとナチュラルです。

毛がしっかりある方はパウダーでほんのり色味をのせる程度、毛が薄めの方はペンシルやリキッドで毛流れに沿って1本ずつ描き足すといいでしょう。

周りにハイライターを仕込むと薄づきでも形がしっかり出てきますので、つい濃くなってしまう部分におすすめです！

NGメイク2：毛流れを無視している

続いてはこちら。1番やりがちなパターンではないでしょうか？

毛流れを無視して描き足しているパターンです。濃く重たい印象になりやすく、こちらも「描きました感」が出やすいです。

描き足しは基本的に、毛流れに沿って1本ずつ、がおすすめです。

自眉毛の毛流れと馴染み、ナチュラルな仕上がりになります。

全体をしっかり埋める！というよりは、隙間が気になるところだけに毛を増やすように埋めてあげると軽い仕上がりになりますよ！

NGメイク3：眉マスカラをつけすぎている

最後はこちら。意外と気をつけたいポイントです！

眉マスカラの量が多く、毛が溜まっています。色味を明るくして軽く見せるつもりが、逆にぼてっとして重たい印象に…。

毛流れもバラバラです。

眉マスカラは少量塗布し、最後に何もついてないスクリューブラシで毛流れを整えつつ全体に伸ばしてあげるとナチュラルな仕上がりに！

眉マスカラはベッドが細いものの方が付きすぎを防げるのでおすすめですよ♪

色味をしっかり目につけたい時は、毛流れに逆らってマスカラをつけてから毛流れに沿ってつけましょう。

そして仕上げには必ず、スクリューブラシで整える工程を忘れずに！

before→after

before→afterがこちら。

のっぺり貼り付けたような印象の眉からふんわり自然な仕上がりに。

ぜひご参考にお試しくださいませ！