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アイドレッサーのMAKOです。2022年秋冬もまだまだトレンドは平行眉ですね!雑誌やSNSで見るモデルさんやインフルエンサーさんのメイクはすごく綺麗なのに同じようにメイクできない…という悩みをよく聞きます。それはメイク中のちょっとしたミスが原因かもしれません!よくあるミスをちょびっと辛口でご紹介しちゃいます!
街中を歩いているとこの形、10代~20代前半くらいの方によく見受けられます。
平行を意識しすぎて出来るだけ山を削り、眉山よりも眉山位置が低くなってしまっているパターンです。
これ実は…平成時代に流行っていた眉なんです!アラサー世代の方なら分かるはず。
かわいらしいお顔に見せるために出来るだけ下げてる人いましたよね!あの時代にあれはとっても可愛かったですが…今それやってしまうと時代遅れになってしまいます。このミスはメイクし始めの、若い子たちもよく見られます。
2022年のトレンドは、出来るだけヘルシーなありのままを魅せるメイクです。山を削りすぎてしまうと、反対に弱々しく見えてしまいます。
こちらはアラサー女子によくある処理問題です。
先程は、ヘルシーなありのままを魅せるのがトレンドだと言いましたが、昔眉を剃りすぎて眉尻側生えてこない方多いですよね!?
そんな方が眉カットや余分な毛の処理をしないとどうなるか…眉に角度がつき、平行になり切らないパターンです。
写真のように眉頭側の毛がよく伸び、また下側も上側も生えている方は、下側を処理してあげることをお勧めします。
眉頭側は、毛が太いことが多いので出来るだけ毛抜きで抜いてあげると不自然になりにくいです。
また、このタイプの方は、眉山の産毛も処理されていないことが多いです。
薄いから大丈夫と思っていても側から見れば、意外とその薄い産毛たちは眉毛に見えています。平行と決めた範囲から出てしまう産毛は剃ってあげましょう。
ここ最近1・2年前のトレンドは、平行×ちょっと薄めの眉でした。まだまだそれが抜けていない方がいます。
そういう人は眉カットを必要以上にしてしまい、大事な部分が残っていないことが多いです。特に、眉頭側を必要以上に短くするのはNGです!
眉が生えてこない…という方ほど短くカットしていることが多いです。
出来るだけしっかりと生やしてあげて、平行眉の範囲から出る部分だけをカットしてあげるようにしてください。
今年のトレンドはヘルシーなありのままを魅せるメイクがトレンドです。今あなたの眉はどうですか??この写真のようにヘルシーな眉になっていますか?
NG眉になるポイントを押さえて、そうならないように意識するだけでも今っぽ眉に近づけます!ぜひやってみてくださいね。
この記事のライター
eyedresserMAKO
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美容師、ネイリスト、エスティシャン、アイラッシュアイブロウ、のトータルビューティーを学び事業に発展し、主にアイラッシュアイブロウのアドバイザー、施術者として活躍。Instagramには、リピート率の高いサロン【Palette】にて施術した、質の高い技術beforeafterを中心に掲載中。
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