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教える若見え眉

5歳若く見える眉って?プロが教える若見えの黄金ルール

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こんにちは、アイブロウアドバイザーのasami.tです。眉は顔の印象を8割決めると言われるほど重要なパーツです。だからこそ、“少しのコツ”で一気に若々しく見せることができます。今回は、サロンで実際にお客様へお伝えしている「若見え眉の黄金ルール」を4つにまとめて紹介します。

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目次

①眉山の位置は「黒目の外側」が基本

眉山の位置は「黒目の外側」

眉山が外側に寄りすぎると「つり目・きつい・老け見え」な印象になりがちです。

逆に、黒目の外側〜目尻の間にふんわり山を作ると

・穏やか

・若々しい

・柔らかい印象が一気にアップ

というようなメリットがあります。

眉山は「角度」より「高さ」を意識するのがポイントです。高さを出しすぎると老け見えするのでなだらかな丘を作るイメージで描くのが◎

② 太さは「細すぎない」

眉の太さは目の縦幅の1/2〜2/3くらいの太さ

細眉は顔に影を作りやすく、疲れて見えたり、老け感を強調しがちです。

若見え眉の黄金バランスは、 目の縦幅の1/2〜2/3くらいの太さです。

眉に太さがあると

・目元が明るく見える

・肌のハリがあるように見える

・メイクが上品で今っぽく見える

というようなメリットがあります。

とはいえ、太くしすぎにも注意が必要です。

しっかりとした太眉は20代の方の方が似合いやすく、30代以降は「適度な太さ」が1番上品、そして若く見えます。

③ 眉尻は「下げない」が若見えポイント

眉尻は眉頭より少しだけ高い位置

眉尻には3つの大きな老け見え要因があります。

・下がる

・細く消える

・長すぎる

この3つは一気に老けて見える原因になります。

若く見える眉尻の黄金ポイントは

・眉尻は眉頭より少しだけ高い位置

・長さは「小鼻〜目尻の延長線」が基本

・細くなりすぎないようペンシルかパウダーでしっかり影を作る

この3つです。眉尻を描く時はこのポイントを意識してみてください。

④ 色は「髪よりワントーン明るく」

KATE アイブロウパウダー アイブロウマスカラ

若く見せるなら、濃すぎる眉は絶対NGです。

だからといって、明るくしすぎると「眉メイクだけ浮く」ので注意が必要です。

若く見せる黄金カラーは

・ 髪色よりワントーン明るい

・グレー系orオリーブ系を少し混ぜる

がポイントです。

特に30〜40代は、赤みブラウンよりグレー系のブラウンが若見えします。

いかがでしたか?紹介したポイントのうち、できるところからぜひ試してみてください!



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この記事のライター

アイラッシュ・アイブロウアドバイザー

asami.t

アイラッシュ・アイブロウアドバイザーの施術者として活躍。美容師免許、パーソナルカラー、メイク、ネイル検定など美容に関する資格を多数取得。現在は都内に隠れ家的プライベートサロンをオープン!ナチュラルフェミニン眉が得意です★

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