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こんにちは、アイブロウアドバイザーのasami.tです。眉は顔の印象を8割決めると言われるほど重要なパーツです。だからこそ、“少しのコツ”で一気に若々しく見せることができます。今回は、サロンで実際にお客様へお伝えしている「若見え眉の黄金ルール」を4つにまとめて紹介します。

眉山が外側に寄りすぎると「つり目・きつい・老け見え」な印象になりがちです。
逆に、黒目の外側〜目尻の間にふんわり山を作ると
・穏やか
・若々しい
・柔らかい印象が一気にアップ
というようなメリットがあります。
眉山は「角度」より「高さ」を意識するのがポイントです。高さを出しすぎると老け見えするのでなだらかな丘を作るイメージで描くのが◎

細眉は顔に影を作りやすく、疲れて見えたり、老け感を強調しがちです。
若見え眉の黄金バランスは、 目の縦幅の1/2〜2/3くらいの太さです。
眉に太さがあると
・目元が明るく見える
・肌のハリがあるように見える
・メイクが上品で今っぽく見える
というようなメリットがあります。
とはいえ、太くしすぎにも注意が必要です。
しっかりとした太眉は20代の方の方が似合いやすく、30代以降は「適度な太さ」が1番上品、そして若く見えます。

眉尻には3つの大きな老け見え要因があります。
・下がる
・細く消える
・長すぎる
この3つは一気に老けて見える原因になります。
若く見える眉尻の黄金ポイントは
・眉尻は眉頭より少しだけ高い位置
・長さは「小鼻〜目尻の延長線」が基本
・細くなりすぎないようペンシルかパウダーでしっかり影を作る
この3つです。眉尻を描く時はこのポイントを意識してみてください。

若く見せるなら、濃すぎる眉は絶対NGです。
だからといって、明るくしすぎると「眉メイクだけ浮く」ので注意が必要です。
若く見せる黄金カラーは
・ 髪色よりワントーン明るい
・グレー系orオリーブ系を少し混ぜる
がポイントです。
特に30〜40代は、赤みブラウンよりグレー系のブラウンが若見えします。
いかがでしたか?紹介したポイントのうち、できるところからぜひ試してみてください!
この記事のライター
アイラッシュ・アイブロウアドバイザー
asami.t
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アイラッシュ・アイブロウアドバイザーの施術者として活躍。美容師免許、パーソナルカラー、メイク、ネイル検定など美容に関する資格を多数取得。現在は都内に隠れ家的プライベートサロンをオープン!ナチュラルフェミニン眉が得意です★
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