/
最近のメイクのテーマといえばやっぱり「垢抜け」が鍵ですよね。今回は2023年に向けて、今っぽこなれ顔になれる、垢抜けを意識したアイメイクを3パターンご紹介します。
今回はこちらの3パターンのメイクを順に解説していきます。
アイシャドウは【ジルスチュアート ブルームクチュールアイズ 04】を使用しました。
ベーシックカラーとポイントカラーがバランスよく入っており、デイリー使いにもお出かけメイクにも使いやすいアイテムです。
ピンクやパープルも優しい発色で肌馴染みの良いカラーのため、ほんのりニュアンスを変えたい時にピッタリです。
今回のメイクでは、全て最初に中央のクリームベースを使用しています。
はじめにご紹介するのは、ゴールド系のハイライトカラーと締め色のブラウンを使用した、毎日のメイクにもピッタリなベーシックなグラデーションメイクです。
まずは、アイホールより少し広い範囲にパレット上のゴールド系ハイライトカラーをふんわり入れます。
肌馴染みの良い優しいゴールドパールで、目元を生き生きとした印象に見せてくれます。
次に、パレット下のブラウンを小さめのブラシなどを使用して、目のキワから上に向かってぼかしながら入れます。
さらに狭い範囲にもう一度重ね塗りして奥行き感をプラスしましょう。
目元をぱっちり見せたい方は、下まぶたにも細くブラウンを入れるのがおすすめです。
仕上げにパレット右のピンクを下まぶたにサッと入れ、涙袋に明るさと血色感を出したら完成です。
続いてご紹介するのは、ピンクをメインにした華やか系メイクです。
甘めの雰囲気に仕上がるため、冬のデートメイクにもおすすめです。
まずは、アイホールにパレット右のピンク系カラーでグラデーションを作ります。
アイホールの半分ほどの範囲に入れたのち、アイホール全体を覆うように重ね塗りすると、簡単にグラデーションにすることができます。
次に、パレット下のブラウンをアイラインのように目のキワに入れます。
目元をくっきり見せたい時はしっかりめに、優しい雰囲気に見せたい時は少しぼかすとナチュラルな印象になります。
下まぶたの目尻側にもパレット下のブラウンをさっと入れて統一感を出しましょう。
仕上げに下まぶた中央にパレット右のピンクをトントンと乗せると、よりキュートな印象のメイクになります。
最後にご紹介するのは、メイク上級者の方にもおすすめのパープル系縦割りグラデーションです。
パープルと聞くと難しい印象があるかもしれませんが、こちらのパレットのような透け感のあるものを選ぶことで、ぐっと取り入れやすいカラーになります。
今回は縦割りグラデーションにして、少しクールで大人っぽい印象に仕上げていきます。
まずはブラシ等にパレット下のブラウンを取り、目尻側に三角を描くようなイメージで塗り広げます。
次に、パレット左のパープルを目頭から中央に向かって横に伸ばすようなイメージで入れていきます。
この時に、はじめに塗ったブラウンとの境目をよくぼかすと、自然で美しいグラデーションになります。
仕上げに、下まぶたにもパープルとブラウンでグラデーションを作ったら完成です。
いかがでしたか?今回は明るめのカラーを取り入れて抜け感を出したメイクを3パターンご紹介しました。
2023年に向けたこなれ顔メイク、ぜひ挑戦してみてくださいね。
※記事内で使用したカラーコンタクトレンズはレヴィアのシアーセーブルです。
この記事のライター
kana.s
3076
コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント