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コスメコンシェルジュ・パーソナルカラーアナリストのIkueです。30代になると少しずつファッションだけでなくメイクも変わったな〜と思う人もいると思います。でも中には20代の頃からずっとメイクも変えていない、年齢に合わせたメイクがわからない…という人も多いのではないでしょうか?今回は垢抜けたいなら絶対NGなメイク4選をご紹介します。
アラサー世代が若い頃によくやっていた流行り眉毛は細眉・上がり眉でしたよね。もしかして…今でもやっていたりしませんか?今でもやっていたらそれはダサ見えメイクの1つです。
今っぽ垢抜け顔になりたいなら眉はふんわり太眉が◎。色は濃すぎないように気をつけましょう。
アイブロウペンシルだけではなく、パウダーやブラシも使うとふんわり今っぽに仕上がりますよ!
まずアイブロウペンシルで毛を1本1描くように描き足していきます。その後はパウダーとブラシを使って全体をいろづけます。眉頭は薄く・眉山から眉尻にかけて濃くなるようにしあげましょう。
大粒のラメやギラギラっと光るアイシャドウは若見えしますが、アラサーにはちょっとイタく見えてしまうので避けた方が良いです。30代になったらアイシャドウは色だけでなく質感も重視して選ぶと失敗しにくいですよ。
大人の雰囲気も出し、落ち着いた印象に見せてくれるのは大きすぎないラメ、またはパールのような上品な印象に見えるアイシャドウです。
今回使った、30代女子におすすめなのはこちらのアイシャドウ。
Dior サンククルールクチュール 429 8,470円(税込)
パールが細かくてきれいなのはもちろん、粉質もしっとりしていて肌への密着もよく薄付きなのに、しっかり発色してくれるアイシャドウです。
ゴージャス感も欲しいならゴールド・上品さならシルバー系やパールを選ぶのがオススメです。
目を大きく見せたいからアイシャドウもアイラインもマスカラもしっかり!それはもう古臭いメイクになってしまうのでやめましょう。
30代になったらアイメイクも引き算が必要です。若い頃はしっかり濃いめのアイシャドウを塗り、ブラックのアイラインを引いていたと思いますが、年齢を重ねると濃すぎるアイメイクは目立ってしまいます。
30代になったらアイシャドウは肌なじみがいいものを、アイラインは細く・色をブラウンやグレーなどの肌馴染みの良い色にしましょう。マスカラは何度も塗らず、1度塗りでセパレートした美しい繊細なまつ毛にすると好印象に見えます。
30代を超えたらチークは必須です!チークをすることで血色感が出て若々しさと元気のある肌に見えるんです。
チークがあまり好きじゃない…という人も多いのですが、チークをぬらないとのっぺりとした顔に見えてしまい見た目年齢もプラスに見られがち。
使うならマットなチークよりもツヤの出るチークがオススメ。ツヤの出るチークをぬると頬に光が当たり透明感のある肌に見えます。血色感+透明感で一気に垢抜け肌になりますよ!
30代女子がダサ見えするNGメイク4選についてご紹介しました。明日からできるテクニックばかりなので気になるテクニックがあったら試してみてくださいね!
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
Ikue
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メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!
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