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同じアイシャドウなのに全然違う!グッと印象が変わる2023年っぽなアイシャドウの塗り方3選

同じアイシャドウなのに全然違う!グッと印象が変わる2023年っぽなアイシャドウの塗り方3選

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コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。メイクの中でも特に時間をかけるアイメイク。毎日メイクするけどアイメイクがワンパターン化していてつまらない…もっと印象を変えたい!って思っていませんか?今回は同じアイシャドウでも塗り方を変えるだけで印象が変わるアイシャドウの塗り方についてご紹介します。

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目次

基本の塗り方は縦グラデ

初心者さんでも簡単に塗ることができる基礎の塗り方といえば縦グラデーションではないでしょうか。少ない色でも簡単に塗ることができますし、失敗しにくいのが特徴。多色パレットを持っていても何色を使おうか迷うことも少なくなりササっとできますよ!

使っていくのはこちらのアイシャドウ。

Dior サンク クルール クチュール 669

まぶたの上下でグラデーションを作ります。

ベースをアイホール全体に塗り、締め色をまつ毛のキワから上へグラデーションになるように塗っていきます。

二重さんは二重幅に。一重さん、奥二重さんは目を開けながらバランスを調整していきます。幅が広い方が目を開けた時に見えやすくなるので鏡でチェックしながら塗ってください。

塗り方に迷ったらまずこの縦グラデーションで塗ってみましょう!

目尻を強調して目力アップ!

次は縦ではなく横でグラデーションをしていきましょう。目頭側を淡く、目尻に向けて濃くなるグラデーションを作っていきます。

まずアイホール全体にベースカラーを塗っていきます。その後に目尻側から中央に向かって締め色を乗せます。ブラシを使うと上手くグラデーションを作りやすいですよ。

目の下の目尻側にも締め色を入れると目力のあるアイメイクになります。マットなアイシャドウを使っている場合は、最後に中央へラメをポンポンとのせ、立体感を出しましょう。

グラデーションの境目は黒目より内側にならないように気をつけてください。内側に入りすぎるとグラデーションが見えにくくなることがあるので、外側から少しずつ内側へぼかすのがポイントです。

立体感の出る目元にするならコレ

横グラデーションでも立体感は出るのですが、さらに立体感を出したい場合はこちらの塗り方がオススメ!目尻側・目頭側に締め色を入れてまぶたの中央を明るくしていきます。

サイドからの締め色は入れすぎてしまうと中央の部分が狭くなって失敗してしまうので少しずつ塗っていくようにします。小さめのブラシで両サイド・まつ毛のキワからちょっとずつ塗っていきましょう。

中央が明るくなるとそれだけでメリハリのある目元に見えますし、目も大きく見えやすくなります。ラメをのせる場合も中央へ乗せるとさらに立体感が出ますよ!

今回は同じアイシャドウで作る今っぽアイメイクについてご紹介しました。気になるメイク方法があればぜひチャレンジしてみてくださいね!明日からのメイクがもっと楽しくなりますように。



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Ikue

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