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日の入りが早くなり、秋の夜長を楽しむのによい季節…。照明を落としてアロマキャンドルやアロマをたいて、ノンカフェインのお茶やお気に入りの本を読みながら過ごすリラックスタイムはいかがですか?
この夏、お友達にアロマセラピーについて教えてもらい、すっかり香りの虜になっています。
アロマセラピーの花の香り・フルーツの香り・森の香り・植物の香りは、私たちの心や身体にさまざまに働きかけます。源流は古代までさかのぼり、人類は植物の香りを利用し、医療にも役立てていました。
20世紀初頭にアロマセラピーという言葉が登場し、研究が進んだ現在では、植物から抽出した香り成分である精油(エッセンシャルオイル)を使って、心身のトラブルを穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法です。
夏のとっても暑い時にお邪魔させて頂いたサロンは爽やかな香りがたかれていて、香りでクールダウンできるんだという事を知りました。こんなにも心地よくリラックスできるなんてと。それから我が家でもアロマランプをたく頻度が多くなっています。
夏は19:00過ぎまで明るかったのが、いつの間にか日が暮れるのも早くなりました。
我が家ではアロマキャンドルをたいたり、アロマランプに精油(エッセンシャルオイル)をおとして香りを楽しんでいます。ゆらゆら揺れる炎を見ているだけでも心が癒やされます。
香りを生活に取り入れて気持ちをリフレッシュさせたり、逆に気分を上げて仕事をしたりお掃除したり…。
今の時代、ついスマホやPC作業を夜遅くまでしてしまいますが、週に1、2度はカフェインレスのお茶を飲みながら本を読むなんていう時間を意識して持ちたいと思っています。
気温がグッと下がると温かい飲み物が恋しくなります。
夜はカフェインを控えめに質のいい眠りにつきたいものです。かくいう私はカフェインに弱く、午後3時以降にコーヒーを飲むと全くといっていいほど寝付けません。寝れないと思うとますます寝付けなくなるから不思議です。
コーヒーならデカフェ。ほうじ茶、紅茶ならマリアージュフレールのマルコポーロ・ルージュがお気に入りです。ルイボスティーのマルコポーロの花と果実をブレンドしたカフェインを含まないお茶です。夜寝る前に飲んでも安心。娘(小4)も好んで一緒に飲んでいます。
今はカフェインレスのものがいろいろ出ています。ハーブティーも好みのを見つけて常備しておきたいものです。その日の気分に合わせて自分のために丁寧にお茶を淹れる、心にゆとりのある生活を送れたらと思っています。
アロマは夜リラックスするならラベンダーが心地よく感じられます。暖かな明かりも心がほっと和むのだと思います。
お茶を淹れて本を読みながらゆったりと過ごす時間。スマホから離れて活字を読むことも大切。秋の夜長をぜひ、楽しんでくださいね。
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この記事のライター
masayo
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夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。
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