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誰でも簡単に垢抜ける♡明日からマネできちゃう美眉メイクのポイント5選

誰でも簡単に垢抜ける♡明日からマネできちゃう「美眉メイクのポイント」5選

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眉がうまく描けない…と悩んでいる人も多いですよね。眉は濃さやバランスなど悩む部分が多く、メイクの中でも難しいパーツです。そこで、この記事では美眉をつくるためのコツを5つご紹介します。いつも使っているアイテムですぐに簡単にできるので、ぜひ試してみてください。コツを押さえて美眉を手に入れましょう!

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目次

ポイント①理想的な「眉の位置」

美眉に描くには眉頭、眉山、眉尻の位置がとても大切です。位置が合っていないと不自然に見えることや、老けて見えることも。

位置を決めるポイントは骨格。眉は骨格にあった「基本の位置」に描くと顔立ちに合った美しい眉に仕上がります。他のパーツとのバランスも整って見えます。

基本の位置

・眉頭:小鼻くぼみの延長線

・眉山:黒目の外側~目尻の間

・眉尻:小鼻(又は口角)の延長線

ペンシルや指を使ってそれぞれの位置を確認してみてください。各位置をペンシルでマークすると後から眉を描きやすいです◎

ポイント②自然に描ける「ペンシルの使い方」

ペンシルは眉のない部分を描き足すのに活躍するアイテム。しかし、長い1本線を引いてしまうと立体感がない眉になりやすいので注意が必要です。ペンシルは大きく動かさずに、短い線で少しずつ描き足していきます。そうすることで立体感のある自然な眉が描けます。

毛根から毛先を意識してリアルな毛を足すように小刻みにペンシルを動かします。

ポイント③濃さ調整できる「力の加減」

力の加減は眉の濃さを調整するのに大事なポイントです。力をぐっと強く入れて描いてしまうと、濃くなりすぎることも。ペンシルを使うときもアイブロウパウダーを使うときもできるだけ肩肘、指の力を抜いて描きましょう。

急いでいるときや、集中して描いているときはつい手に力が入ってしまうことがあります。力んでいるなと思ったら一度肌から離して力を抜いてから描くと◎

ペンシルの先を持つと力が入るので、ペンシルの真ん中~外側を持つのが◎そうすると力が強くなりすぎないのでおすすめです。

ポイント④リアルな毛に見える「毛流れの描き方」

毛流れを意識してペンシルを動かし足りない部分を描き足します。そうすることで本当の毛が生えたような自然な眉に仕上がります。

眉毛の毛流れは下記のようになっています。

眉頭~眉山…上に向かって生えている

眉山~眉尻… 下に向かって生えている

眉山周辺は交差するように下からと上から生えています。上の写真を参考に、重なるように描いてみましょう。

ポイント⑤眉バランスを格上げする「眉頭の濃さ」

眉頭は眉山や眉尻などの他の部分より3分の2程度薄く描きます。それだけで全体のバランスが取りやすく自然な印象になります。

眉頭を描き過ぎないように、パウダーのみで仕上げるのがおすすめです。眉頭を濃く描き過ぎたら最後にスクリューブラシでぼかします。

簡単に美眉を描けるようになるためのポイントは、下記の5つです。

・眉頭、眉山、眉尻の位置を決める

・ペンシルは毛を足すように短く描く

・力を抜いて描く

・毛流れを意識して描く

・眉頭は他のところより薄めに

いかがでしたか?簡単に実践できるので、ぜひやってみてください。



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この記事のライター

ヨウ

メイクや美肌づくりが得意な美容ライター。美容インストラクターを経て、化粧品商品企画とPRを兼任。骨格や肌のメカニズムに基づく美容法を執筆。

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