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夏野菜が旬を迎え、美味しく、お安く食べられる時期になりましたね!夏野菜は好きだけどいつも同じようなメニューになりがち…そんなマンネリを解消するレシピを、管理栄養士である私kannaがご紹介します!今回ご紹介する「夏野菜の焼き浸し」は、作り置きにすると保存ができ、その間に味が染みていく過程も楽しめますよ!傷みがちな夏野菜の保存方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
茄子 2本
パプリカ(赤) 1/2個
パプリカ(黄) 1/2個
オクラ 6本
ごま油 大さじ1
(A)めんつゆ 大さじ3
(A)醤油 小さじ1弱
(A)水 大さじ2
(A)生姜(すりおろし) ひとかけ
① 茄子はヘタをとり、半分の長さに切り、格子状に縦6等分に切る。パプリカはヘタとわたを取り除き、1cm幅の細切りにする。オクラに塩(分量外)をまぶしてまな板で転がし、よく洗ってヘタとガクを切り落とす。
② バットに(A)の材料を入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
③ フライパンにごま油、茄子、オクラを入れて転がし、全体にごま油をまぶす。茄子は皮目を下にして並べる。
※まだ火はつけません!
④ 中火にかけて約5分焼き、火が通ったらパプリカを加える。
⑤ 茄子がとろっとしてきたら茄子とオクラを先に取り出し、②に加える。
⑥ パプリカにも焼き色がついたら取り出し、②に加えて冷蔵庫で冷やす。
⑦ お好みの加減に冷えたら、器に盛り付ける。
オクラに塩をまぶしてまな板の上で転がし、水で洗います。
水気をしっかり拭き取ったら、ヘタとガクを切り落とし、3本ずつラップに包んで、保村袋に入れて封をし、冷蔵庫で保存します。
オクラは傷みやすいですが、冷蔵庫で3~4日程度は保存できます。
食べ切れない場合は、小さく輪切りにしてレンジで加熱し、保存袋に入れて冷凍するのがおすすめです!
茄子をおいしく保存するには、水分を逃がさないことが最重要。
ヘタを付けたまま、1本ずつラップをしてから保存袋に入れます。
冷蔵庫で10日ほどは、ハリのある状態で保存できます。
輪切りにしてから保存することもできますが、変色しやすいため、丸ごと保存するのがおすすめです。
パプリカやピーマンはヘタとワタの部分が傷みやすいです。
半分に切ってヘタとワタを取り除き、ぴったりとラップをしてから保存袋に入れましょう。
冷蔵庫で5日ほど持ちますが、水分が多く傷みやすいため早めに食べ切りましょう。
時間が経ったものは炒め物にするなど、火を通す方が安心です。
旬の野菜は栄養たっぷりで、味もおいしいです。正しい保存方法を知って、おいしく長く楽しみましょう!ぜひ試してみてくださいね。
この記事のライター
管理栄養士。ダイエット指導やスポーツ栄養士をしながら、料理家...
kanna
198
7㎏のダイエットに成功した経験から、脂質オフのダイエット情報を発信している。管理栄養士。ダイエット指導やスポーツ栄養士をしながら、料理家としても活動している。ダイエットらしさを感じさせない、ボリューム満点なヘルシーレシピが得意。Instagramのフォロワーは2.4万人。
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