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ネイリストのryoです。店頭にはハロウィンアイテムが並び、ハロウィンの雰囲気が高まってきました!イベントに参加する人はもちろん、そうでない方も、ネイルでハロウィン気分を味わうのも1つの楽しみです♪今回はダイソーのネイルシールを使った、モノトーン+パープルでおしゃれなネコハロウィンネイルをご紹介します。
店頭にはハロウィンアイテムが並び、ハロウィンの雰囲気が高まってきましたね。
イベントに参加する方はもちろん、そうではない方も、ネイルでイベントにのかっかるのも楽しみ方の一つです。そんな私ももちろんハロウィンパーティー等の予定は全くなく、ただただネイルをとっかえひっかえ、“爪だけイベント参加型”です(笑)。
お化けもカボチャもかわいいハロウィンネイルですが、今回はモノトーン+パープルでオシャレなネコハロウィンネイルにしてみました。
手描きのネコも可愛いですが、ダイソーでネコシールが手に入ってしまうので使わない手はありません(売り切れる前にゲットしておくといいかも、です)。
ただ、べた塗りワンカラーにシールだけだと手抜き感が漂ってしまうので、一手間加えたいと思います。
とは言っても用意するものは爪楊枝1本だけ。お尻の部分を使えばドット棒を使ったかのようなキレイな丸ができます。とっても簡単ですが、手書きアートを1本プラスするとネイルが少し格上げされます。
今回も簡単に手に入るアイテムだけでできるデザインなので、この時期に挑戦してみて下さい!
ブラックもエスポルールで揃えたかったのですが、エスポルールのブラックは1度塗りだとネイビーのような色味になってしまうので(2度塗りだとブラックになりますが…)、カンコレブラックを使用しました。
・カンコレコラボネイル#9 ブラック
・エスポルール#1 ホワイト
・エスポルール#59 パステルパープル
・ダイソーネイルアートシール ハロウィン「ネコ」
ネコアートをする爪にブラックを2度塗りします(小指は猫の胴体となる部分)。
ホワイトラインのネコの顔シールを貼ります。
かなり薄いので、台紙からはがす時に引っ張りすぎるとシールが伸びてヨレてしまうので気をつけて下さい。
人差し指にはパステルパープルを2度塗りします。
シンプルに猫の足跡をちょこんとのせます。これだけでもかわいいですね。
ホワイトの爪に少しだけアートをプラスしていきます。
まずはホワイトを2度塗りします。
中央にHalloweenのロゴシールを貼ります。
爪楊枝を用意し、人差し指に使用したパープルをアルミホイルに垂らします。
爪楊枝のお尻の部分にパープルをとり、爪の周りに等間隔のドットを描いていきます。
ドットを爪楊枝で描く時のポイントは、爪に対して垂直に押し当てそのまま垂直に引き上げることです。少しでも爪楊枝を横にしたり、ずらしてしまうとドットがまん丸ではなくなってしまうのでご注意を。
そしてブラックのドットを間に入れていけばもう完成です!(仕上げにすべての爪にトップコートを塗ってくださいね)
最近のハロウィンは子供だけでなく、大人も楽しむ時代です。爪先に遊び心をちょこっと入れて、ハロウィンの雰囲気を大人も楽しみましょう♪
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この記事のライター
ryo
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1978年生まれのネイリスト。イタリアのインターナショナルスクール/立教大学を卒業しアパレル業界に勤務。 出産後はネイリストとしてサロンに勤務するかたわら、自宅ネイルサロンでジェルネイルを施術。またマニキュアで大人女子ネイルを作る”サロン風セルフネイルアート術”を発信中。
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