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元美容部員、コスメやメイクが大好きなライターのMatoiです。ある日鏡を見ると、あれ?なんかメイクが変かも…なんてことありませんか?メイクトレンドは日々進化するもの。いつまでも同じメイクでは気づけば野暮ったくなっていることも!?
最近のメイクトレンドといえば、垢抜け感やナチュラルさがポイントとなっていて、作り込んでいても派手にならない傾向にあります。
しかしあゆや安室ちゃんをお手本にメイクしていたミドサー・アラフォー世代はどうしてもあの頃の名残が出てしまいがちですよね。
そこで、元美容部員が簡単に今っぽくメイクをアップデートできるテクをご紹介します。
眉毛もグラデーションで描くのが今っぽい!
楽だからとペンシル1本で仕上げるのではなく、パウダーやアイブロウマスカラなどいくつかのアイテムを使いこなすのがもはやあたりまえの時代に。
とはいえ、そんないくつもアイテムを使えない!という方にまずお試しいただきたいのは、スクリューブラシで眉頭をぼかすこと。
これだけでも眉頭から眉尻にかけて、自然なグラデーションができますよ。
アイシャドウパレットの1番濃い色を広い範囲にのせてしまうとメイクが濃く見えるのはもちろん、抜け感がないためにまつげが目立たず、目が小さく見えてしまうことも。
パレットの1番濃い色はあくまでライン使いをしたり、下まぶたにちょこっと使うぐらいにとどめておきましょう。
今っぽいアイメイクはこう作る!今回使用するのはrom&nd(ロムアンド)ベターザンアイズ03。コツはとにかく薄く重ねていくこと。まつ毛の生え際からアイホールへ向かって下から上へと広げれば失敗もしにくいですよ。
淡いカラーでも、丁寧に重ねていくことで奥行のあるグラデーションアイに。
もう1点アイメイクで気を付けたいのがアイライン。昔はあたりまえだった目頭からのがっつりラインは、今のメイクには少し重たすぎるかも。
おすすめなのは、黒目の外側あたりから細め、短めに描くこと。
色はブラックよりも、やわらかさのあるブラウン系がより馴染みやすいですよ。
私のおすすめはラブ・ライナー リキッドライナーR4 ブラウン。コシのあるブラシで、シワになりやすい目もとに優しくフィットして、なめらかにラインが描けます。
実は古くなっている…ダサ見えメイク3選をご紹介しました。
ついやってしまいがちな古いメイクは、新しく道具を揃えなくても少し変えるだけで今っぽメイクにアップデートできます。なんだかいつものメイクが古く感じる…そんな時はぜひご紹介したテクをお試しください!
この記事のライター
Matoi
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元美容部員、コスメと美容が大好きなアラフォー世代。プチプラからデパコスまで幅広く使用した無理のない似合わせメイクを提案します。
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