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ネイリストのryoです。大人の雰囲気漂うシースルーネイル。ドット柄でも透け感があると色気がでます。そんな大人なシースルーネイルに今ならではのカラー、スモーキーピンクを足し、薬指にだけビジューを添えて上品なデザインに仕上げました。ぜひ、大人なシースルーネイルを楽しんでみてください♪
今回は、大人の雰囲気漂うシースルーネイルをご紹介します。合わせるカラーはお好みで大丈夫ですが、可愛らしい雰囲気にしたい方は淡いピンク系のカラーも最適ですし、インパクトありにしたい方はネイビーやブラックでもOK!
ちなみにシースルーの部分にはクリア系のブラックを使用しますが、ダイソーにはクリアブラックはありません。そのためブラックをトップコートで薄めて使用しますが、同じメーカーのポリッシュでもシースルーに向いているものとそうでないものとがありますので、検証を含めご覧ください。
ブラックはセリアの濃密グラマラスネイルを使用します。
・サンリオコラボネイル#5 スモーキーピンク
・サンリオコラボネイル#23 パールベビーピンク
・濃密グラマラスネイル ブラック
・カラーストーン オーロラ
・スタッズ シルバー
シースルー以外の爪にはパールベビーピンクとスモーキーピンクを2度塗りです。
シースルーにはブラックを薄めて塗りますが、100均ブラックにもシースルーに向き不向きがあるので、検証してみました。
こちらの3本です。
・エスポルール#ブラック
・カンコレコラボネイル#9 ブラック
・濃密グラマラスネイル ブラック
まずこちらはカンコレコラボネイルのブラックです。リムーバー不要の剥がせるタイプで水性のためか、トップコートを混ぜてみたら分離してしまったのでNGです。
手前の爪楊枝が乗っているのがエスポルールのブラックです。エスポルールのブラックは1度塗りだとネイビーのような発色で、トップコートを足すとそのまんまネイビーになってしまったのでNGです。
こちらが濃密グラマラスネイルのブラックです。トップコートを落としただけで無理なく混ざり、濃度の調整がしやすい!シースルーネイルのベースに使用するにはこれですね。
では濃密グラマラスネイルとトップコートを混ぜたクリアブラックでベースを塗り、上からドット柄を描いていきます。
等間隔にドットを並べるコツは、中心にまず3つ。根元にビジューを乗せることを考え、爪先寄りに。
そして中心のドットの中間になるようにサイドにもドットを描きます。
反対側のサイドも同じように3つドットを描きました。
ここからビジューで飾ります。
オーロラストーンを5つ、根元に這わせておきます。サイドは埋めやすさも考え小さめストーンを。
サイドに使用したオーロラストーンと同じ大きさのものを3つのせます。
仕上げにゴールドスタッズで飾ればより華やかになります。
ビジューの部分には固めのトップコートで埋め込んでから、全体を覆うという2工程してあげると取れにくくなると思います。
手順はとても簡単ですが、ブラックのポリッシュ選びがカギです。お手持ちのブラックのポリッシュにまずはトップコートがきれいに混ざるか試してみてからやってみてくださいね。
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この記事のライター
ryo
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1978年生まれのネイリスト。イタリアのインターナショナルスクール/立教大学を卒業しアパレル業界に勤務。 出産後はネイリストとしてサロンに勤務するかたわら、自宅ネイルサロンでジェルネイルを施術。またマニキュアで大人女子ネイルを作る”サロン風セルフネイルアート術”を発信中。
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