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買っても使わないおもちゃの数々…子どもが飽きないおもちゃって?

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いろいろなおもちゃを買ってもすぐ飽きてしまう子どもたち。飽きずに遊ぶおもちゃとはどういうものか考えてみました。ぜひお子様のおもちゃの参考にしてみてください。

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目次

飽きるのが早い子どもたち

キッチン用品などを買いによく100円ショップに行くのですが、子どもたちを連れて行くと必ずなにか一つは買ってとせがまれます。

100円だしまあいいかなと思い買ってあげることが多いのですが、見ているとどうも買ってもらったおもちゃをパッケージから出す瞬間が一番楽しそうな様子です。
そのあとしばらくはおもちゃで遊ぶのですが、1時間もしないうちに飽きてしまうのです。

私がこっそり買っておくもの

そんな時のために私が100円ショップに行くといつも買っておくものがあります。
それは「小麦粘土」です。

粘土コーナーには紙粘土や樹脂粘土、油粘土などいろいろありますが、うちの子どもたちには小麦粘土が一番使いやすかったようです。

プラスチックの小さなバケツ型容器に10色の個別包装された粘土が入っていて、使いかけでも容器のフタをしめておけば乾かずにかなり長持ちします。

子どもたちは小麦粘土のべたつかない手触りと、カラフルな色を混ぜ合わせて好きな色を作れるところが特に気に入っているようです。

親もつい引き込まれる

一度、子供たちが粘土で遊んでいるのをそばで見ていた私と夫もつい引き込まれて子供たちの仲間に加わって、家族全員で粘土細工に没頭してしまったこともあります。

もともと子どもの頃、母が趣味でパンドというパン粘土(小麦が原料)で花などを作っているのを見て真似していろいろ作るのが好きだったので、子どもたちが熱中しているのを見るとつい私もスイッチが入ってしまうようです。

次女は特に粘土大好き

姉妹のうちでも次女は本当に粘土細工が好きで、マイ粘土道具を取り出しやすいところに置いていて気が向くとさっと出してきていろいろ作っています。

夏休みの自由研究でも粘土でいろいろな食べ物のミニチュアを作って提出していました。
長女はどちらかというと次女につられてやっている感じです。

可塑性のあるものが飽きにくい

おもちゃを購入する時に、飽きないか、知育にいいかなどと考えていたら何も買えなくなってしまうので、子どもたちの誕生日プレゼントなどは「すぐ飽きるだろうな~」と思いつつもリクエストに応えるようにしていますが、結局ふと気が向いて遊びだすおもちゃって、粘土やブロックなど、いろいろな使い方ができて新しい形を作り出せるものが多い気がします。

見よう見まねでもいい

リカちゃんなどの人形で遊ぶ時も、100円ショップで端切れを買ってきて大胆に人形の体に巻きつけて適当に切って縫いとめドレスらしきものを作ったり、得意の粘土を人形の体に貼り付けて粘土の服を作ったりしています。

実は私もそういった人形が好きで自分のものを持っているのですが、子どもたちに貸すと大変な目に合わされそうなのでこっそりしまっています。

子どもたちは自分で何かを作るのが好き

粘土、ブロック、端切れ、折り紙…材料はいろいろありますが、子どもたちが自分で考えて工夫して作ることができる素材を用意しておくと、雨の日など外で遊べない時などにも楽しく遊べるのではないかと思います。

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中島めめ

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