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つるんと食べて夏バテ解消!梅とササミのひんやりさっぱり水餃子のレシピ

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料理研究家・食育インストラクター・スポーツフードアドバイザーのSatomiです。オトナにも子どもにも大人気の餃子♪今日はいつもの餃子をちょっとアレンジして暑い日にぴったりのひんやりおかずにアレンジしました。つるんと食べやすくてさっぱりしているから、夏の定番&クセになることまちがいなしですよ!

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目次

大葉と梅で夏バテ対策

梅とササミのひんやり水餃子

暑い日が続いて冷房を使うようになると、だるくて疲れがぬけにくくなるなど夏バテが心配ですね。

夏バテ対策には胃腸に優しくて、たんぱく質とビタミンをしっかりとれる栄養価の高い食事をとることが大切。

大葉の香りは食欲を刺激してくれるので、暑くて食欲のない日でも箸をすすめてくれますよ。そして梅干しのクエン酸は消化を助けてくれる上に疲労回復の効果もあるので夏バテ対策にもぴったりです。

高たんぱく低カロリー代表のささみと合わせて、からだをしっかり整えましょう!しっかり食べて栄養補給することが、暑い夏をのりきる秘訣です。

梅とササミのひんやり水餃子のレシピ

梅ささみと大葉を餃子の皮で包んで、冷たくひやしました。つるんとした食感なので食欲のない暑い日でも、箸が進みますよ。今回は氷水を使用していますが、冷たい白出汁やめんつゆを注いでスープにしても美味しいです。

梅とササミのひんやり水餃子の材料(2人分)

ささみ 4本(約200g)
梅干し 2個
大葉 4枚
餃子の皮
酒 大さじ1
氷水 適量
万能ねぎ 適宜

梅とササミのひんやり水餃子の作り方

ささみは筋をとってフォークで数か所穴をあけレンジで加熱する。

① ささみは筋をとってフォークで数か所穴をあけます。耐熱容器に入れて酒をふりかけ、600wのレンジで4分加熱し粗熱をとります。

② 梅干しは種を除いて包丁でたたきます。大葉は粗みじん切りにします。ささみを手で細かくほぐして、梅干しと大葉と混ぜます。

餃子のふちに水をつけて②をのせ包む。

③ 餃子のふちに水をつけて②をのせ、写真のように包みます。

沸騰したお湯にくぐらせ、皮に火が通ったら器に盛り粗熱をとります。

④ 沸騰したお湯にくぐらせ、皮に火が通ったら器に盛り粗熱をとります。氷水を注いで万能ねぎをちらします。

ポイント

お急ぎのときは、茹でたあと冷水にくぐらせて冷ましてもOKです。

お鍋の大きさによって、2回に分けて茹でてください。餃子が泳げるくらいが目安です。

梅とササミのひんやり水餃子

自由にアレンジして楽しんで!

今回は梅ささみと大葉を使いましたが、トマト&大葉などの夏らしい食材や、キムチ&チーズなどの夏に食べたくなるピリ辛食材など、具材のバリエーションを変えて作ってみるのも楽しいですよ♪

たくさん作ってメインメニューにしてもよし、あと一品ほしいときの副菜やスープにもよし。ジャーに入れてお弁当にするのもおススメです。いろいろな場面で活用してみてくださいね!



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この記事のライター

フードコーディネーター/スポーツフードアドバイザー/食育イン...

Satomi

フードコーディネーター/スポーツフードアドバイザー/食育インストラクター/食べ盛り3兄弟を育児中。親子サロン主宰、食育イベントやケイタリングなど、ママ応援活動を経て、現在は「アスリート3兄弟の母がつくる元気ごはん」を発信。レシピ開発やメディア出演など多岐にわたり活躍している。一方で、ライフワークとして麺料理研究家としても活動。ご家庭で手軽に楽しめるアレンジ麺レシピが好評。

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