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整理収納アドバイザーのhanaです。整理収納サポートの現場では「コレどうやって捨てたらいいですか?」と聞かれることがあります。中でも多いのが、古いPCや個人情報記載の書類、外貨など。処分方法が分からず、お困りの方も多いのでは?今回は、処分に迷う3つのモノの手放し方を便利なサービスと共に紹介します。

もう使っていない古いパソコン。「データが入っているから、そのまま捨てるのはちょっと…」「捨て方が分からなくて…」と、引き出しやクローゼットの奥に眠っていませんか?
そんなときに便利なのが、国の認定事業者である「リネットジャパン」の宅配回収です。
古くて壊れているパソコンも回収対象で、パソコン本体を含む場合は、1回につき1箱の宅配回収料金が無料。パソコンと一緒に、不要になったスマートフォンや携帯電話、マウスやキーボードなどの周辺機器も送ることができます。
気になるパソコンの中に残っているデータですが、申し込み後に無料のデータ消去ソフトを利用できるほか、自分で消去するのが不安な場合は、有料の「おまかせ安全消去サービス」も用意されています。スマートフォンなどについては、自分でデータを消去してから回収に出しましょう。
古いパソコンは、置いておいてもかさ張るだけで、台数が増えるとその分手間がかかります。今後は、買い替えたタイミングでデータを整理し、手放すところまで済ませてしまうのがおすすめです。

住所や氏名が書かれた郵便物、仕事や学校関係の書類、通帳などは、そのまま資源ごみに出すのが心配ですよね。
数枚ならハサミや家庭用シュレッダーでも処理できますが、大量に溜まっていると、時間も労力もかかる大変な作業になります。
そこで紹介したいのが、書類を箱ごと溶解処理してくれる「溶解サービス」です。
日本郵便では、個人向けの「書類溶解サービス」があります。
専用箱に不要な書類を入れて郵便局へ持ち込むと、溶解工場まで運ばれ、箱を開封せずにそのまま溶解処理されます。ホチキスやクリップが書類についたままで入れられるため、取り外す手間も必要ありません。
※2026年9月現在、個人向けサービスは東京都・神奈川県内の郵便局で利用でき、料金は、専用キットの発送や溶解処理料を含めて2,500円(税込)です。
ヤマト運輸にも、個人向けの「機密文書リサイクルサービスECOBox」があります。
専用箱に書類を入れて封をし、ヤマト運輸に渡すだけ。こちらも箱を開けずにそのまま溶解処理され、処理後の紙はトイレットペーパーなどにリサイクルされます。
さらに、自宅まで集荷に来てもらえるのも便利なポイント。重たい書類を持って出かけるのが大変な方に助かるサービスです。
※2026年9月現在、個人向けは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県で利用できます。料金は、すべて込みで1,760円~2,860円(税込)です。
個人情報記載の書類が既に大量に溜まっている場合、少しずつシュレッダーにかけることだけにこだわらず、こうしたサービスを活用するのもおすすめですよ。

海外旅行で余った外貨が財布や引き出しに残っていませんか?「またその国に行くかもしれない」と取っておいたものの、そのまま何年も経ってしまった…というのも、片づけの現場ではよくあるケースです。
外貨は捨てるものではありませんが、少額だと銀行でわざわざ両替するのも面倒。そんなときに便利なサービスが「Pocket Change(ポケットチェンジ)」です。

空港や駅、ショッピングモールなどに設置されている専用端末に外国紙幣やコインを入れると、その場ですぐに交通系電子マネーやギフトカードに交換できます。
2026年9月時点で、日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォンなど10通貨に対応しています。ただし、コインにも対応しているのは米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォンで、それ以外は紙幣のみです。
もちろん、旅行の思い出として残しておきたい場合は、取っておいてOK。でも、「使う予定はないけれど、どうしたら良いか分からず何となく置いているだけ」という外貨なら、使える形に交換するとスッキリしますよ。
以上が処分に迷う3つのモノと、手放す際に使える便利なサービス3選です。
みなさまの家の中にも、使っていない古いパソコンや外貨、個人情報記載の大量の書類が眠っていませんか?
ぜひ、紹介した便利なサービスを活用して、この機会に手放してみてはいかがでしょう。思い切って手放すことで、家の中はもちろん、心も晴れ晴れしますよ。
※記事内の情報は2026年9月時点のものです
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この記事のライター
整理収納アドバイザー1級
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4人家族(夫・娘2人)でマンション暮らし。平凡な専業主婦が、自宅のリノベーションを機に片付けやインテリアに目覚め、整理収納アドバイザー1級資格まで取得。アドバイザー活動の傍ら「暮らしを楽しむ」をテーマに日々の生活をより快適にするためのアイデアなどを公式サイトやインスタグラムにて発信中。
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