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歌舞伎俳優の市川團十郎、映画監督の三池崇史氏、現代美術家の村上隆氏がこのほど、ドキュメンタリー映画「襲名」公開を記念してトークの収録を行った。2日からYouTubeで全編公開される。
「襲名」は團十郎の13代目襲名披露に密着したドキュメンタリーで、三池監督がメガホンを取った。村上氏は襲名披露公演の劇場で使用された祝幕のデザインを手掛け、映画にも出演している。
三池監督は「これが本当の始まりだと感じています。團十郎さんが、また自分を呼んでくれると嬉しいですね」と語りかければ、團十郎は、「(映像を通して)自分が常に進化している」と実感したことを明かしつつ、「また映画の仕事もやってみたい気持ちになりました。ぜひ村上さんとも再びご一緒させていただきたいです」と今後のコラボレーションに意欲を見せた。
村上氏は「自分の作品は『時空を超えること』を意識して制作していますが、この映画の中でも『時空のバイブレーション』がまとわりついていて、それが観客にもまっすぐ伝わってくる。歌舞伎が体現している『芸術の真骨頂』に深く感動しましたし、だからこそ三池監督や自分もこのプロジェクトに引き寄せられたのだと感じます」と力を込めた。そして三池監督は「團十郎と新之助の親子を見てほしい。映画館が歌舞伎座にもなる瞬間がある、その体験をしてほしい」とメッセージを送った。
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スポーツ報知
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