使わないなんてもったいない!コントロールカラーは美肌の救世主!肌悩み別の使い方教えます

更新日:2019年6月10日 / 公開日:2019年6月10日

みなさんクマや赤み、くすみなどさまざまな肌悩みがあると思います。それを調整するのがコントロールカラー。使い方は、下地を塗った後、ファンデーションを塗る前に点置きして肌に馴染ませます。自分の肌悩みに応じて、ぴったりなカラーを見つけてください!

他のおすすめ記事を読む
眉メイク
やってる人多いけど実はNG!絶対やめた方がいい眉の描き方4選

透明感がでる【パープル】

パープルは澄んだような透明感が出せる色。エレガントカラーです。

黄ぐすみや肌の黄みをおさえる効果もあります。顔全体に塗りすぎると白くなりすぎるので、少量を薄く伸ばすのがポイントです。

赤みを消してくれる【グリーン】

赤ら顔や頬の赤み、小鼻の赤みを消してくれるのがグリーン。赤ら顔は、毛細血管が透けて見えることを言います。

毛細血管が浮き出ている部分のみにグリーンのコントロールカラーを使用するのが正しい使い方!塗りすぎると不健康な印象になるので、量に注意が必要です。

血色のいい肌に【ピンク】

特に色白さんにおすすめのコントロールカラーです!血色の良い女性らしい印象に仕上がります。

青白い肌悩みの方や、暗い印象の肌を明るく見せてくれるので、ピンクのコントロールカラーは顔全体に塗ってくださいね。

黄み系の肌に万能な色【イエロー】

クマ、くすみ、肌の色ムラなど万能に使えるカラーです。

肌馴染みがいいので黄み肌でも浮かないのがおすすめポイント。茶くま(色素沈着)解消が得意な色です。イエローのコントロールカラーも健康的に見せてくれます!

くすみなどの影色消しが得意な【オレンジ】

ダークな茶ぐすみ系の肌にはオレンジがおすすめです。

更に、クマやたるみなどにも得意な色で、黒くま(たるみ)や青くま(血行不良)のコンプレックスがある方は試してみてください!健康的な肌の色にしてくれて、若々しい印象にしてくれますよ。

肌悩みに応じたコントロールカラーを活用して肌をきれいに見せましょう♪

「#コントロールカラー」の記事をもっと見る



この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録