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夏の暑さを忘れたいなら、ひんやりスイーツはいかがですか?清涼感を味わうのであればやっぱりゼリーが一番!その冷たさとつるんとした舌触りはむし暑さをちょっぴり忘れさせてくれることでしょう。今回は水玉模様で見た目もかわいい!フォトジェニックなヨーグルト風ゼリーのレシピをご紹介します。
ちゅるんとした喉越しがたまらないゼリーは、食欲が落ちる暑い夏でも食べたくなるスイーツの代名詞。ぶどう酢を使って美容効果も抜群な上に、水玉模様がとびきりキュート!そんな、スイーツ女子には夢のような、ひんやりゼリーのレシピをご紹介します。
今回ご紹介するヨーグルト風ゼリーは、あっさりとまったり、両方のテイストを兼ね備えたスペシャルレシピです。フルーツたっぷりでビタミンも取れる上に、美容効果抜群の酢を隠し味に加えて、ヨーグルトを使うよりもヘルシーに仕上げました。
最近よく見かける、ストレートで飲める「果実酢」を飲んだことはありますか? ぶどうやりんご、アセロラなどのフルーティーな果実酢は、そのままでも美味しいのですが、無糖のサイダーで割ればすっきりと、豆乳や牛乳で割ればヨーグルトのようにまったりとした味わいになります。
また、フレッシュなフルーツは、天然のサプリとして、アラサー女子としては積極的に取りたいところ。この時期はどうしても冷たいものを取り過ぎてしまい、身体の代謝も下がってむくみがちですよね。
そこで今回、ゼリーの具としてむくみを撃退するカリウムが豊富な、ぶどうを使用します。さらに美容の大敵である便秘防止に、アロエもたっぷりと入れて作りましょう。アロエよりナタデココのほうが入手しやすいので、ナタデココでもOKです。
・ぶどうに含まれるカリウムは利尿作用がありむくみ防止に
・ぶどうの皮に含まれるアントシアニンやレスベラトロールはアンチエイジングに
・アロエは食物繊維が豊富で腸内環境を整える
・ブドウ酢などの果実酢は疲労回復に効果的
・ゼラチンに含まれるコラーゲンで美肌に
ぶどう(白・赤) 適量
アロエまたはナタデココ 適量
ぶどう酢またはワインビネガー(ストレートで飲めるものが良い) 200cc
調整豆乳 200cc
ゼラチン 5g
※今回のレシピではとろける舌ざわりにするために、ゼラチンに対する液体の量は多めです。プルプルとした食感がお好みの場合は、液体の総量を50ml程減らして調整をしてください。
1.ぶどうを房からはずし、よく水洗いする。
2.1をボウルに入れたあと、アロエと調製豆乳を入れる。
3.別容器にぶどう酢を注ぎ、人肌程度に電子レンジで加熱。ゼラチンを入れて、サラサラになるまで混ぜる。
4.2のボウルに3を注ぎ、全体をよく混ぜ合わせる。
5.4を容器に流し入れて冷蔵庫で2~3時間冷やす。固まったらできあがり。
・ぶどうは種無し、皮ごと食べられるものを選ぶこと。
・容器に流し入れるときは、ぶどうを容器の外側に見えるように調整すると、固まったときキュートな見栄えに。ぶどうは入れすぎず、液体にすべて浸るくらいの量入れれば見た目もきれいに。
夏らしい水玉模様のゼリー。ぶどう酢のキリッとフルーティーな風味を、調製豆乳がまろやかに包みこみます。つるっとなめらかに食べられて満足感も言うことなし。簡単にできるので夏のデザートにいかがですか?
この記事のライター
michill レシピ
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