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いつまでもおしどり夫婦でいるために…。兼業主婦の夫婦げんか事情

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自他共に認める「おしどり夫婦」の森野家。そんな私達もたまには夫婦げんかをすることもありますが、森野家の夫婦げんかにはある“決まり”があるのです。たまにけんかをしても、いつまでも仲の良い夫婦でいるための秘訣。その秘訣とは…。

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目次

森野家のけんか事情

こんにちは。大阪の兼業主婦、森野ここです。皆さんは夫婦げんかをなさいますか?
今回は私達夫婦のけんか事情をお話しします。

私達夫婦は昔からほとんどけんかをしない夫婦です。たまに意見がぶつかってもわずか数秒間で、驚くほどハイスピードでけんかが終わります。
大概どちらかが「もう寝る!」と別室に移ることで、その日はけんかが終了します。

けんかの翌朝、妻のわたしが必ずすること

夫婦げんかの翌日、いろいろ夫に言ってやりたいことが無きにしも非ず…ですが、私は必ず笑顔で夫に接するようにしています。
これは私が結婚する時に、愛妻家の上司からいただいたアドバイスです。なかなか素直になれないのは、夫も妻も同じ…でも寄り添っていくのが夫婦です。
笑顔で接することは諦めや許しとは少し違って、夫婦が素直になれる「きっかけ」づくりになると私は感じています。

わたしの夫はわりと怒りをひきずるタイプで、朝になってもしばらくムスーッと警戒しているのですが、笑顔で向き合うほうがやっぱり夫の切り替えも早いように感じます。
お互い冷静になってから、美味しいものを食べつつゆったりと「けんかの続き」をし、しっかりと意見を交わすようにしています。

貴重な夫婦の時間を大切にしたい…

二人とも働いている私達は、夫婦で過ごせる時間がとても少ないです。
全身全霊で思いをぶつけあって得るものもあるかもしれませんが、夫と一緒にいられるわずかな時間を最悪な気分で台無しにするのはとてももったいないと思っています。感情的にならずとも話し合いはできますし、ただでさえ仕事でクタクタに疲れてるので省エネでいきたいところです。

お互いを尊重し成長しあえる夫婦関係であり続けたい…と願い、今朝も寝起きの夫をニコニコ迎える私です。
「責めるより許す」ほうが男性は反省する…とかしないとか!?言いますしね(笑)。



この記事のライター

森野ここ

大阪生まれ、大阪育ち、大阪在住の兼業主婦。フルタイムの仕事を続けながら、夫と二人三脚で毎日をのんびりと駆け抜けています。キバらず、ゆるりと、ポジティブに!そんな森野夫婦のアレコレを4コマ漫画でお届けします。

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