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秋になるとお芋の季節到来です!焼いたりふかしたりして食べるのももちろん美味しいけれど、たまには少し手を加えてお芋のおやつを作ってみませんか?芋の他に使う食材は砂糖のみ!今回は、簡単で美味しい和スイーツを2つご紹介します♡食べだすと手が止まらなくなること間違いなしですよ!
かりっかりの歯ごたえが美味しい芋けんぴ。
実は揚げて蜜を絡めるだけで簡単にできるシンプルなおやつです。
特に揚げ立ては食感がとても良く、おうちおやつならではの美味しさが楽しめますよ♡
・さつま芋 中1本
・砂糖 40g
・水 大さじ2
さつま芋は皮付きのまま水でよく洗い、細い棒状にカットして水にさらします。
フライパンに少なめの油を熱し水気を切ったさつま芋を入れ中弱火で揚げ焼きします。
揚げている途中は芋が折れやすいので、少しきつね色になるまではなるべく触らないでください。
芋がカリッと揚がったらいったん網に上げ、フライパンの汚れをキッチンペーパーでさっと拭き取ります。
同じフライパンに砂糖と水を入れ火にかけます。
蜜が煮詰まりとろみがついたら芋を戻し入れさっと絡めたら完成です。
出来上がった芋けんぴはくっつかないようクッキングシートの上に広げ、外の蜜が固まってから保存容器に移してくださいね。
ほくほくの大学芋もフライパン1つで簡単に出来ます。
全ての材料をフライパンに入れ蓋をしてしばらく待つこと10分。
カリホクの大学芋が完成ですよ!
残った分は、そのまま保存袋に入れ冷凍するとお弁当のおかずにとても便利です♪
・さつまいも 中2本
・砂糖 大さじ4
・サラダ油 大さじ4
・黒ゴマ お好みで
さつまいもは乱切りにして水にさらしザルに上げ水気をふき取ります。
フライパンにサラダ油、砂糖、さつまいもの順に入れ、蓋をして中弱火で約10分蒸し焼きにした後、蓋を取って水分を飛ばします。
仕上げにお好みでゴマを振ったら完成です!
出来上がった大学芋はクッキングシートの上に広げお互いがくっつかないようにして冷まします。
食べきれず残ってしまったら保存袋に入れて冷凍してください。
お弁当の隙間埋めや彩にとても便利です。
自然解凍で頂けるので、お昼頃にはちょうど食べごろになっていますよ。
今回ご紹介した2つの「さつまいものおやつ」はいかがでしたか?
どちらもフライパン1つで簡単にでき、材料も少ない簡単レシピです。
さつまいもを沢山頂いたときなど、ぜひお試しくださいね。
この記事のライター
うさぎママ
6118
夫、小6の息子、義母との4人暮らし。フルタイムで働く会社員の傍ら、趣味でお料理ブログを楽しんでます♡経理という職業柄、節約に挑戦するのが大好き。月3万の食費で毎日の食事とお弁当作りを頑張る日々です。簡単で季節の野菜を多く取り入れたレシピをご紹介しています。
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