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カフェでコーヒーと一緒に甘いものを頼むことも少なくないと思います。なかでもアイスクリームはコーヒーフロートという飲み物もあり、コーヒーの中にアイスクリームを混ぜ合わせて楽しめるほど相性がバツグン。今回は、コーヒーを専門とするカフェが手がけたさらに相性バツグンなアイスクリームをご紹介します!
出先でひと息つきたいとき、つい足を運んでしまうカフェ。
「おいしいドリンクがあれば十分…」なんて思いつつも、店内に入ればついフードメニューにもつい目移りしてしまいませんか?
スペシャルティ・コーヒーを専門とする「猿田彦珈琲」が手がける、“心に触れるおいしさを提供する”をコンセプトに掲げる「ティキタカアイスクリーム」とコラボしたお店が、新宿・ルミネにオープンしました。
5年前に恵比寿にオープンして以来、表参道や調布などに支店を展開し、今では都内や近郊に全7店舗を展開する「猿田彦珈琲」。
このお店は、焙煎度と組み合わせを工夫したオリジナルブレンドをはじめ、厳選されたシングルオリジンなど、自家焙煎した“スペシャルティ・コーヒー”の専門店として、すっかりコーヒー好き御用達のカフェとなりました。
今年の8月末にルミネ新宿のルミネ1に新たに出店した「猿田彦珈琲」は、これまでの店舗とはひと味違います。なんと、店内では「猿田彦珈琲」がプロデュースした専門ブランド「ティキタカアイスクリーム」を楽しめるのです。
6種類以上あるアイスクリームのフレーバーから、2種類選べる「ラテラル」はカップ(450円 税抜)とコーン(480円 税抜)も人気。
アイスクリーム好きならば、1カップで3種類のフレーバーを楽しめる「セントラル」(555円 税抜)がおすすめです。
セントラル3フレーバー入り 555円(税抜)
和洋ともにそろうフレーバーから、今回は「和三盆ミルク」「日本酒」「猿田彦フレンチ」をオーダーしました。
定番の「和三盆ミルク」は放牧牛から絞ったピュアでやさしい生乳に、和三盆のほのかな甘みを生かしたフレーバーです。お酒好きなので「日本酒」も見逃せません。
また「猿田彦フレンチ」は「猿田彦珈琲」の代表的なブレンドを使用した、生粋のコーヒー味です。どれもなめらかな舌ざわりであるとともに、ほどよい甘さがうれしいところ。
フレーバーはとにかく種類豊富にそろっており、東大キャンパス内にある和菓子屋「廚菓子(くりやかし)くろぎ」から仕入れる小豆を使用した「あずき」や、「しもきた茶苑大山」の抹茶をふんだんに使用した「ごきげん抹茶」、キャラメルのような香ばしさがたまらない「コーヒー/ティキタカブレンド」などよりどりみどり。
他にもフレーバーはたくさんあるので、友人とシェアするのもいいですね。
またアイスクリームのトッピングメニューも充実しています。かのこ豆やミックスナッツなど、複数種類ある中から2種類選んでふりかければ、カリカリッとした食感もアクセントになりますよ。
「猿田彦珈琲」がプロデュースする、新業態の「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」。さっと立ち寄れる立地なので、何度も通いつめてしまいそうなカフェです。
この記事のライター
michill グルメ・おでかけ
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