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色素が薄く、消えてしまいそうな儚げな魅力がある女性って、いつでも女子の憧れ。色素薄い系メイクというと若い子のメイクというイメージがありますが、今回はアラサーでも気軽にできる、オトナ女子の色素薄い系メイクをご紹介します。最近は淡色ファッションも流行っているので、お洋服との相性も抜群で垢抜け効果も♡
薄い皮膚から透ける血色感を演出するために、ベースメイクにはパープル系のコントロールカラー下地を。
作り込みすぎないベースメイク作りがとても重要なので、ファンデーションは塗らず、気になる部分はコンシーラーでカバーするのがより◎。
こちらもポイント1同様、皮膚の薄さを演出するために、クリームタイプのアイテムを使用するのがおすすめ。
細かいパールが配合されたものや、パープル・ブルー系の色味を使うことでより透明感が増します。
濡れたような水光肌を作るのが、色素薄い系メイクのポイントです。
色素の薄い方の特徴として、眉毛の存在感がほとんどないことが挙げられます。
眉毛は薄めのパウダーなどを使って、あえてしっかり描かない、アウトラインを形取らないのがポイントです。
少しあどけない印象にもなるので若見え効果もあり。
アイシャドウも作り込み感が出てしまわないよう、基本的には単色使いでOK。
艶系のアイシャドウを使うことで、単色でも目の立体感を強調することができます。
この時もまぶたから透ける血色感を際立たせるためにピンク系を使うのがマスト。
色素薄い系メイクと言えば、泣いた後のような赤い目元が印象的ですが、赤いシャドウやラインを使うと少し不健康そうな印象になってしまいます。
普段メイクとして取り入れるのもなかなか難しいので、オトナ女子はオレンジのシャドウやラアイライナーを使うのがおすすめ。
これだけでも色素が薄い目元に近づくし、何よりとってもおしゃれです。
ポイント5までで完成としても良いのですが、プライベートやパーティーシーンでは+αでカラーマスカラを使うのもおすすめです。
これ一つで一気に色素が薄く見える上に、印象的な目元になります。
やりすぎ感が出ないよう、色味はピンクブラウンやカーキなどの馴染みやすい色を選ぶのがポイントです。
この記事のライター
まる
6498
デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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