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食べたら心がまあるく笑顔になる!新米でつくる「いろどりおむすび」

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9月、そろそろ新米の季節ですね。美味しいお米で作るいろどりむすび。それだけでごちそうです。今回は見た目も可愛いころんとしたおむすびの作り方です。

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目次

このレシピを試すのにかかる時間

  • 30分(ご飯を炊く時間は除く)

新米の季節

9月、新米の季節ですね。毎年この時期を楽しみにしている我が家。年々お米の消費が右肩上がりです。

4人家族(夫、私、中2男子、小6女子)で2019年9月~2020年8月の間に消費したお米は3俵半(210kg)。月平均17.5kg。きっと平均よりかなり多いと思います。

晩ごはんに必ずお米を食べるし、息子のお弁当や夫の昼食のおにぎりを作ったりと、我が家ではほんとうによくお米を食べます。特に中2男子の息子の食べっぷりったらすごいのです。カレーライスの時は、1回のご飯が彼ひとりで2合は軽く平らげます。

娘も負けじとこちらはご飯そのものが好きで。ご飯だけお代わりしておかずなしでも食べるぐらいお米ラバーです。

私が子どもの頃に大好きだったのは、板海苔の上に炊きたてのご飯をのせて醤油をほんの少したらして海苔で包んで頬張るごはんの食べ方。ほかほかの炊きたてのごはんに醤油と海苔の香り、シンプルな食べ方だけれどとっても美味しいんです。

これからの新米の季節はお米の消費量がさらにぐんとアップしそうです。

今回は、そんな新米の季節を美味しく味わうおむすびの作り方です。好きな具材を混ぜ込んで見た目もころんとしたまるいおむすび。食べた人の心もまるく笑顔になるおむすび。日本人でよかったなって思います。

好きな具材を準備して

おむすびの具材で好きなものはなんですか?

私の中の一番は高菜漬けが入ったおむすびです。コンビニのおにぎりを選ぶときも迷わず高菜です。シャキシャキとした歯ごたえと塩加減が絶妙でオーガニックスーパーの保存料や着色料が入っていないものを常備しています。

ちりめんじゃこはごま油で炒めて醤油とごまで香りをつけたもの。

その他に、赤じそ粉、酢れんこん、みょうがと大葉を混ぜたもの、塩こんぶ、お塩を用意しました。今回はこれらの具を使って4種のおむすびを作りました。

彩りよくにぎります

2合のお米を炊いて、4種類のおむすびを作りました。具を混ぜ込むので7分つきのお米で炊きました。

ちりめんじゃこはごま油で炒めてカリカリになったら醤油と白ごまで味付けをしておきます。

みょうがと大葉はみじん切りにして合わせておきます。こちらは握るときにお塩をつけます。

酢れんこんはあれば梅酢で漬けると色が綺麗に出ます。

それぞれの具を4等分したご飯にまぜて1種類につき3個作ります。ちりめんじゃこには穂しそ、赤しそ粉と酢れんこんには芽ネギを結びました。

ぜひ、お好きな具材で新米で作るおむすびをお試しくださいね!

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この記事のライター

masayo

夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。

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