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手作り いきなり団子

ほぼお芋だからヘルシー!素朴な味わいがあと引く!熊本名物「いきなり団子」をおうちで!

秋に旬を迎えるサツマイモを使ったおやつといえば、私的には熊本名物「いきなり団子」!ほんのり塩っけのある衣に、ほくほくのお芋、あんこ…いつ食べてもほっとする滋味溢れるおやつです。材料も道具も、特別な物はなくても、簡単に作れますし、出来たてのむちっとして、ほくっとした美味しさといったらありません。ぜひ作ってみてくださいね!

目次

熊本の郷土菓子、いきなり団子って?

輪切りにしたサツマイモと粒あんを小麦粉の衣で包んで蒸した「いきなり団子」。

甘くホクホクに蒸されたお芋に、餡子、そしてほんのり塩っけを感じる衣がまた良くて…、熱いほうじ茶と一緒に食べると、サイコー。大好物です!

熊本の街を歩けば、和菓子屋さんに、お土産屋さん…どこでも出会えるポピュラーな熊本の郷土菓子。今では、デパートの物産展で見かけたり、熊本以外の地域でも作られていたり…すっかり全国区となりましたよね。

もともとは熊本の家々で昔から作り継がれて来た、家庭のおやつ。古くは、あんこはなく、サツマイモを直接、衣で包んで蒸したものだったそう。

サツマイモを「いきなり」包んだから「いきなり団子」。サツマイモなら何処の家にもあるからスグ作れる。「いきなり」お客さんが来ても準備できるから「いきなり団子」。名前の由来にも、諸説あるようです。

しかも、おやつとはいえ、材料は、食物繊維たっぷりのサツマイモと小豆。サツマイモには、むくみを解消するカリウム、肌の老化を抑えるコラーゲンなどなど、小豆には、むくみを解消するサポニン、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、貧血を予防する鉄分も豊富なんです。

脂質も少ないので、洋菓子に比べるとぐーっと低カロリーなのもウレシイ!これは、ダイエット向きおやつと言っちゃっても良いのではないでしょうか?

おいしくって、ヘルシーな「いきなり団子」。作っていきましょー!

冷めても皮がもっちもち、いきなり団子

今回、紹介する「いきなり団子」は、衣に薄力粉と白玉粉もプラスしているので、冷めても皮がもっちもち。

そしてこのお菓子の主役は、何といってもサツマイモ!サツマイモは、遠慮することなく、ぶ厚く切るのがポイントです。衣に包まれてゆっくり時間をかけて蒸しあげる間に、サツマイモの糖化が進んで、あんこに負けないくらい、甘〜くなってくれるんです。

蒸したての熱々はもちろん、ちょっと冷めて皮がぷるんとしたのもまた美味。たくさん作って、いろいろ味わってみてくださいね。

材料(8個分)

・さつまいも…160g
・粒あん…120g
・白玉粉…50g
・薄力粉…60g
・塩…小さじ1/2
・水…約70ml(様子をみながら加減してください)

作り方

① 白玉粉に水の半量を少しずつ入れ、指先で粉の固まりをつぶしながら、全体がしっとり、おから状になるまでよく混ぜます。

② ①に薄力粉と塩を入れて、ざっと混ぜ、残りの水を少しずつ加えながら、こねていきます。生地が耳たぶくらいのやわらかさとなり、なめらかにまとまれば、こねあがり。ラップにくるんで常温で20分ほど休ませます。

③ さつまいもは、1.2cmほどの厚さに輪切りし、水にさらしておきます。

④ サツマイモの水気をキッチンペーパーでよくとり、包みやすいように、あんこをのせておきます。

⑤ ②の生地を8等分し、それぞれを平たく円盤状にのばし、乾燥しないよう、上からふんわりラップをかけておきます。

⑥ ⑤の生地を手のひらで少しずつ伸ばし、④のサツマイモに上からかぶせるようにしながら、包みます。7〜8cm角に切ったクッキングシートの上にのせておきます。

⑦ 蒸気の上がった蒸し器に入れて、約20分間、さつまいもが柔らかくなるまで蒸します。

蒸し上がり!皮に透明感が出て、餡子が透けて…見るからにおいしそうでしょう?

熊本名物、いきなり団子。昔から家庭で作られてきたおやつなので、材料も手に入りやすいものばかりですし、作るのも簡単なんです!

お芋の美味しいこの季節に、ぜひ作ってみてくださいね。

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この記事の著者

田中雪絵

広島の器と道具の店「LOUTO」店主/フリーランスエディター

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