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綺麗にメイクしているつもりなのに、なんだか垢抜けない…。そんな時には、「馴染ませ」をより意識してメイクをしてみましょう!同じアイテムを使っていても馴染ませを意識してメイクをすると、不思議なことにこなれた感じがでて垢抜けが叶いますよ。今回は馴染ませメイクで垢抜ける簡単テクニックを3つご紹介致します。
人気のアイシャドウを使っているのに、なぜか垢抜けない気がする…そんな時こそ馴染ませを意識してみましょう!
しっかり馴染ませができていないと、境目がハッキリしていたりムラが目立ったりして、野暮ったい印象になってしまいます。
それを馴染ませテクニックを使い解消するだけで、こなれ感のあるアイメイクに仕上がります。
Dior サンククルールクチュール 559
アイシャドウを全てのせ終わったら、ボリュームのある大きめブレンディングブラシで馴染ませましょう。境目目立ちが少なくなるだけでなく、余計なアイシャドウを取り除くことができるのでメイク崩れ防止にも繋がります。
また、最後に画像「★」マークのようなラメ感がある薄め発色のものをふわっとアイホールに重ねると、よりグラデーションが綺麗に仕上がり垢抜けた仕上がりになりますよ。
ランコム ブラッシュスプティル SP353
頬の広い範囲にのせるチークは、のせる範囲や濃さを間違えると一気に垢抜けない印象になってしまいます。そうならない為にも、チークをのせるブラシにこだわってみましょう。
チークが苦手な方は、大きくボリュームのあるブラシを活用し、頬にしっかり馴染ませてのせるのが垢抜けポイントです。
大きめのブラシにしっかりチークを含ませたら、必ずティッシュで1度軽く押さえましょう。
こうすることで、ブラシ全体に均一にパウダーをとることができ、また無駄なパウダーを落とすことができるので、ささっとブラシを頬に滑らせるだけで、ふわっと内側から発色したような仕上がりになりますよ。
しっかり頬に馴染み、境界線の目立たない仕上がりチークは、こなれ感も一気にアップします。
ルナソル シームレスマットリップス 02
しっかり輪郭をとってリップを塗ると、どうしても垢抜けない印象が目立ってしまいます。特にここ最近はグラデーションや内側に色味をのせたように仕上げる口元がトレンドになることも多いので、輪郭しっかり仕上げではなくぼかし仕上げをしてみましょう。
しっかり輪郭をとって塗るのではなく、唇の輪郭5mmほど内側に塗り仕上げに指でぽんぽんとぼかして仕上げましょう。
こうするだけで、いつもと同じリップでもこなれ感仕上がりを楽しむことができます。
馴染ませテクニックを使えば、いつもと同じメイクアイテムでもこなれた印象に仕上げることができますよ。
明日から馴染ませることを意識してメイクを楽しんでみてください!
この記事のライター
常岡珠希
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TTMK.LLC代表 化粧品プロデュース販売「PARTIE」「TOKUN」ナチュラルスキンケアコスメ セルフ美容が学べる「Beautybrush」運営 自身もセルフ美容講師として講演などを行っている。
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