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ピンクがトレンドの今、どう周りと差をつけるかポイントですよね。ただ、難しいアートだと完成前に投げ出してしまいそうになります。そこで今回は流行ピンクを取り入れつつも周りとは差がつくピンクネイルを紹介します。
使用するのはヌーディーピンクとヌーディーという肌馴染みがよく、悪く言えば地味なカラーですが、マットコートを塗ることによって陶器のような、優しい雰囲気に。
3Dシールの凹凸感を活かしてマットコートで仕上げるだけの簡単ネイルですが周りと差がつくピンクネイルです!「シールとマットコートであっという間にトレンドピンクネイル」に使ったグッズ
今回使ったグッズです。
エスポルール#4(ヌーディーピンク)
エスポルール#3(ヌーディー)*ダイソー
エスポルール3Dネイルアートシール(マーガレット)
まずはヌーディーピンクを2度塗りします。
マーガレットのネイルシールを爪の上にかざして、使うシールを選びます。今回は縦に3つマーガレットを乗せるので、あらかじめ爪に合うシールを決めておくと、後で困ることがありません。
根元から貼るとバランスがとりやすいです。ヨレを防ぐため、ベースのヌーディーピンクがある程度乾いてから貼ってください。
選んでおいた3枚でぴったり収まりました。
シールをしっかりと押さえて貼ったら、上からヌーディーピンクを塗ります。せっかくのマーガレットですが、花としては使用しないのでしっかり覆います。
1度塗りだと膨らんでいる部分が薄く、マーガレットの白が目立ってしまうので、少し乾かしてから2度塗りします。ここで気を付けるのが、厚塗りしないこと。マーガレットの白を隠そうと厚く塗ってしまうと、凹凸感がなくなってしまうので注意です。1度目をしっかりと乾かしてから2度目を塗るとカラーがうまくのってくれます。
ヌーディーの爪にはマーガレットを少しカスタマイズして貼ります。花びらが一枚ずつになっているので、3枚分だけをカットします。透明の台紙をはがす前に切りましょう。
マーガレットを3つ貼った爪以外には、このカスタマイズシールを根元に貼り、ヌーディーピンクの爪と同様上からカラーを重ねて花びら感を消します。これでアートは完成ですが、最後にマットコートを全ての爪に塗り乾けば完成です!
今回使用したアイテムはたったの3つ。全てダイソー商品になるのでたったの300円でできてしまいます!(ベースコート、マットコートは除く)。
貼って塗るだけでトレンドネイルが出来るのでぜひ一度お試しください!
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この記事のライター
ryo
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1978年生まれのネイリスト。イタリアのインターナショナルスクール/立教大学を卒業しアパレル業界に勤務。 出産後はネイリストとしてサロンに勤務するかたわら、自宅ネイルサロンでジェルネイルを施術。またマニキュアで大人女子ネイルを作る”サロン風セルフネイルアート術”を発信中。
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