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みなさんこんにちは、huis(ゆい)です。メイクの悩みで多いのが眉メイク。皆さんも眉メイクを苦手に感じている方は多いのではないでしょうか?今回はダサ見え眉にならない、美人眉にするポイントをいくつかご紹介致します。
眉メイクで1番多いのが、左右対称に描けない!というお悩み。確かに左右対称な眉を描くって難しいですよね。
でも上手く描けないからと適当に描いて、大きなばらつきがあるとダサ見えしてしまうので要注意です!
多少の差は全く問題ありません。左右の目の大きさや二重の幅が違うように、眉も完璧に同じに描く必要はないんです。
眉頭・眉山・眉尻の大体のポイントを決めると左右の眉毛がそろってみえて、美人見えしやすいですよ♡
まずは大きな鏡を用意しましょう。コンパクトミラーで顔に鏡を近づけて描くと、左右にばらつきが出て、失敗しやすくなってしまいます。
鏡は顔から離して遠目から見たり、近づけて見たりを繰り返しながら描いた方が左右のバランスがとりやすいですよ♡
次にポイントを決めてペンシルで印をつけます。
印をつける場所は以下です。
小鼻の延長線上…眉頭
眉山…黒目の終わり〜目尻の間
眉尻…小鼻の膨らみから目尻を結んだ延長線上
その点に沿って眉を描けば左右に大きなばらつきがなくなり、左右対称な美人眉に近づきます。
慣れてくれば、印を付けなくても描けるようになってくるので、日々のメイクで練習していくといいですね!
元々薄眉の方、また誤った自己処理によって眉毛が生えてこなくなってしまった方に多いのが、自眉と描き足し部分が不自然に浮いてしまっている眉。
毛が足りない方にとっても重要なのはアイテム選びなんです。
毛が足りないところはリキッドで描き、上からふわっとパウダーを重ねてあげるととってもナチュラル!
リキッドなら落ちにくいので、夕方になって眉が消えてしまうなんてこともないですし、細筆タイプを選んで毛がないところも1本1本描き足せば、とてもリアルな仕上がりになりますよ♡
眉はトレンドが出やすい部分!今っぽい美人眉になりたいなら、立体感のある眉にすること!
まずはスクリューブラシで毛流れを整えます。
次に眉マスカラやクリアマスカラを使用し、眉頭を立たせていきましょう。
この時、眉マスカラの液量をしっかりと調整することがポイント!マスカラ液がベタッと付いてしまうとダサ見え眉に…。
フサっとした眉毛に仕上げるのなら、マスカラブラシを一度ティッシュオフし、立ち上げるように塗布しましょう。
最後にコンシーラーで眉のフチを整えてあげると、眉のラインがしっかりと浮き立ち、立体感のある美人眉に仕上がります。
いかがでしたか?印象を大きく変える眉メイク。今している眉メイクにしっくりきていないのなら、今が変わるチャンスかも。
ぜひ美人眉メイクにチャレンジしてみてくださいね♡
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この記事のライター
huis
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プチプラコスメが大好き。毎日メイクから、お悩みメイク、カラーメイク、流行りのメイクなどテーマを絞ったメイクをご紹介します。
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