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アイコーディネーターのYUKIです。「眉がうまく描けない…」とお悩みの方のために、眉をキレイに描く裏ワザを、年間3,000人以上の眉スタイリングを担当する眉のスペシャリストが徹底解説します!メイク初心者さんも必見ですよ♡
眉メイク初心者の方、苦手意識のある方が眉をキレイに描くのに一番大切なことは眉メイクツールの目的を知ることです。
それぞれの目的と使いこなすポイントを紹介していきますので、自分の眉に必要なものを選んでくださいね。
まず初心者の方が使いやすい眉メイクツールは大きく分けて3つあります。
それは眉ペンシル・眉パウダー・眉マスカラの3つです。
それぞれサロン専売品やデパコス、プチプラコスメなどで幅広く展開があり、この3つは手に入れやすい眉メイクツールです。
眉毛のない部分を描き足す
眉ペンシルで眉を描きにくく感じる方に知って欲しい裏ワザは「指で眉まわりのお肌を優しく張ること」です。
これをすることで、肌がピンとはって描きやすくなります。
眉毛に色をつける
眉パウダーを使いこなせない方に絶対やってほしいことが2つあります。
まずは「ティッシュオフする」ことです。
筆にパウダーを取って、そのまま塗ってしまうと量が調節できずに、濃かったり薄かったりして失敗しやすくなってしまいます。
ティッシュオフすることによって加減を調節できるのでグッと使いやすくなります。
2つ目が「筆先が曲がらないくらい優しい力で描く」ことです。
皆様の眉メイクを見ていると高確率で筆圧が強くなっています。
肌にブラシをつけた時に筆先が曲がらないくらいの力でメイクすると、ふんわり自然な眉が描きやすくなります♪
眉毛のトーンアップをするツール
今回ご紹介する眉マスカラの裏ワザは2つあります♪
1つ目は眉マスカラも眉パウダーと同様に「ティッシュオフする」ことです。
使い始めの時はブラシにたくさんマスカラがついていますが、ティッシュオフすることによって調節ができるのでべちゃっと肌についたり、眉がパリパリになることを防ぐことができます。
2つ目は「毛先に塗るイメージで塗る」ことです。
毛の根本から塗ろうとすると、地肌にべちゃっとついてしまいます。毛先に塗るイメージでブラシを動かすと、キレイ塗ることができます♪
眉メイクの裏ワザ、いかがでしたか?明日からの眉メイクに役立てていただけたらとても嬉しいです♪
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