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リキッドアイライナーを使用する際、アイラインを上手く引けない、メイクが濃く見えてしまう、といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?今回はリキッドアイライナーを使用して垢抜けを叶えるメイク方法を3パターンご紹介します。
今からご紹介していくメイクはこちらです。
今回使用したリキッドアイライナーは【ルミアグラス スキルレスライナー 02】。筆先にコシがありブレにくく、ほど良い重みのあるアルミ製のパッケージが手になじむリキッドアイライナーです。
一定に液が出る構造になっているためリキッドアイライナー初心者の方でも使いやすいです。
それでは順に解説していきます。
まずはクッキリとしたアイラインを入れてデカ目効果をアップさせる引き方です。
上まぶたのキワに細くアイラインを入れます。
このとき線がブレてしまうという方は一気に描くのではなく、少しずつ描き進めていくようなイメージで描きましょう。
まつ毛の隙間が目立つ場合はまつ毛の隙間にリキッドアイライナーを点置きするようにして埋めていきます。
目尻は少し太くなるように描き、5mm程はみ出させると目の横幅を強調してデカ目効果を出すことができます。
続いてはナチュラルだけれどこっそりデカ目にも見せたいという方におすすめの引き方です。
目のキワ全体にはアイラインを入れず、まつ毛の隙間のみ埋めるように引いていきます。まつ毛を下から覗き込むような形で粘膜側から描くとやりやすいです。
目尻は目の横幅からはみ出さず自然にスッと細くなるように描くことで、ナチュラルさを残しながらも目元をキュッと引き締めてくっきり見せることができます。
最後にご紹介するのはリキッドアイライナーに一手間加えて抜け感をプラスする引き方です。
まずは目尻3分の1にリキッドアイライナーで細くアイラインを入れます。
多少のブレは次の工程でぼかせるため、綺麗に引くことよりも細くナチュラルに引くことを意識しましょう。
先に引いたアイラインの上から淡めのペンシルアイライナー又はアイシャドウの締め色を重ねてリキッドアイライナーをぼかします。
あまり広範囲に広げるのではなく、リキッドアイライナーで引いたアイラインの2倍程度の太さにぼかすと自然に仕上がります。
いかがでしたか?今回は3種類のリキッドアイライナーの引き方をご紹介しました。
なりたい印象を叶えて垢抜けるアイメイクテクニックを毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。
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kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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