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メイク講師のAyanaです。今回はメイクレッスンに通うお客様の失敗あるあるをまとめました。当てはまる方も多いのではないでしょうか?ぜひ参考にしてみてください。
全体的にしっかりと均一にファンデーションを塗っている方、いませんか?
これをしてしまうと…顔の立体感がなくなり、顔が膨張したり、老けて見えてしまいます。
ファンデーションは、顔の内側から外側に向かって薄くなるようにつけましょう。
メリハリができ、立体的な印象になります。
パウダーファンデーションでもリキッドファンデーションでも、またツールがスポンジでもブラシでも原理は同じです♪
※額やこめかみが狭い方は、広く見せる為に生え際ギリギリまでファンデーションを塗っても大丈夫です。
よく動く目、鼻、口周りのファンデーションの量は、化粧崩れを防ぐ為に量を出来るだけ減らしましょう。
メイクレッスンで「眉毛って濃淡を作るんだ!」と驚かれるお客様はとても多いです。
・眉頭を濃く描き過ぎている
・眉尻が薄いorぼやけている
・眉マスカラをつけ過ぎている
①眉頭は薄くナチュラルにする
明るいペンシルやパウダーで描くのがおすすめです。濃くなってしまった場合は、綿棒やブラシでぼかしましょう。
②眉尻は濃く描く
濃いパウダーや、濃いペンシルで描きましょう。眉尻を迷いながら何度も描くことで線がぼんやりとしてしまうので、迷わずに描けるとさらにGOOD!
③眉マスカラは適量に
眉マスカラをつける際は、肌につかないように気をつけて下さい。また、つけ終わったらスクリューブラシなどで眉毛をとかすと、自然な印象になります。
「アイラインはまつげの上からひくもの」と思っている方、実はとても多いです!
まつげの上だけにアイラインをひいて、まつげの隙間が埋まっていないと…アイラインだけが浮いて見えるので違和感があります。
※まつげの隙間が無い方は埋めなくてもOKです。
まつげの上にアイラインをひいたあと、まつげの隙間も埋めてあげましょう。二重幅が狭い方はまつげの隙間を埋めるだけでOK!
上まぶたを張った状態でちょこちょこ点を描くようにすると簡単です!
まつげの隙間を埋めることで目力も格段にアップします♪
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この記事のライター
Ayana
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メイク講師&パーソナルカラーリスト。大手外資メーカーの元美容部員で今までにメイクした人数は約2万人。イメージコンサルタント養成スクールを卒業後に講師の道へ。お客様が美容を通して「なりたい自分」になり、外見だけではなく「内面も」変わっていく姿をサポートする為日々活動中。
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