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こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。乾燥が続くと肌がつっぱり、カサカサしたり、皮脂が過剰に分泌されたりと、様々なトラブルにつながったりし、元の調子を取り戻すのに時間もかかり、悪循環に陥る可能性があります。そこで今回は、乾燥ループから抜け出すためのおすすめアイテムをご紹介します。
乾燥が続く時は、まずクレンジングを見直してみることをおすすめします。
洗浄力が高すぎるクレンジングを使うと、肌が必要とする皮脂まで洗い流してしまうことが。クレンジングが乾燥の原因だと気づかずに使い続けていくと、毎日の「落とす」お手入れで乾燥ループにはまっていくおそれがあります。
とはいえ、メイク汚れはしっかりと落としたいもの。洗浄力と保湿力の両方に優れたアイテムを取り入れ、しっかりメイクも落とせるようにしたいところです。
スキンケールド「モイスチャークレンジングジェル」(180ml 税込3,410円)は、スーパーフード「ケール」の恵みを詰め込んだ一品。ケール葉エキス、アケビ茎エキスなどの保湿成分がうるおいをチャージします。
また、テクスチャーも注目ポイント。みずみずしく弾力のあるジェルはメイクになじみやすいですし、ジェルにも厚みがあるため塗布時に肌への負担がかかりにくいです。
うるおい豊かに洗い上げながらも、頑固なメイク汚れもするりとオフ。くすみを忘れさせてくれるキメの整った明るい肌へと導きます。
スキンケアで注意したいのが、洗顔後やお風呂上がりのまっさらな状態です。素肌のままで放置していると、肌はどんどんうるおいを逃して乾燥を招いてしまいます。
乾きにくい肌づくりで活用したいのが、導入美容液。その後のスキンケアの浸透を高め、肌のうるおいが続きやすくなるでしょう。
導入美容液で長く愛されてきたアイテムといえば、コスメデコルテの「モイスチュア リポソーム」。誕生から29年目にしてリニューアルされた「リポソーム アドバンスト リペアセラム」(160mk 税込16,500円)は、保湿・導入に加えてエイジング悩みにも応える美容液へと進化しました。
肌に近い構造をもつ超微細な美肌カプセル「多重層バイオリポソーム」が溶け込み、うるおいと輝きのあふれるなめらか肌へ。みずみずしいハリ感を楽しめるでしょう。
なめらかなテクスチャーでするするとのびわたり、素早く肌になじみます。もっちりとした肌に整えながらもベタつきはなく、次のお手入れを快適にサポートしてくれます。
「たっぷり水分を与えたい。だから、化粧水はできるだけリーズナブルなものを」という方には、セザンヌ化粧品の「濃密スキンコンディショナー」(410ml 税込638円)をチェックしてみてください。
3種のヒト型セラミドやヒアルロン酸Na、ハトムギ種子エキスなど28種類の美容保湿成分配合した、とてもお得な高保湿化粧水です。
しかも、無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー、さらに弱酸性と、やさしい使い心地にもこだわられています。
とろみのある濃密なテクスチャーは、秋冬の厳しい乾燥シーズンにもぴったり。プチプラで大容量だから、全身のお手入れにも惜しみなく使えますよ。
今回は乾燥ループから抜け出すためのおすすめのアイテムたちをご紹介しました。クレンジングや洗顔後のケアを見直し、たっぷりと化粧水を与えることで、うるおいが続く肌を目指してみてくださいね。
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この記事のライター
コスメコンシェルジュ
古賀令奈
1852
企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。化粧品会社・エステティックサロン・食品会社の公式サイト作成も手がける。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。
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