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アイライナーは目を大きく見せるアイメイクのマストアイテムですが、描き方によってはケバくなってしまったり年齢にマッチしない仕上がりになってしまう場合があります。今回は大人の女性の目元をより魅力的に見せる、大人のための今っぽいアイラインの描き方をご紹介します。
今回はリキッドアイライナーとペンシルアイライナーの2種類を使用してメイクしていきます。
程よいコシがあり液が一定に出てくる筆先が初心者にも使いやすいリキッドアイライナーです。ダークブラウン系のカラーで、抜け感を残しながらも目力をアップさせることができます。
滑らかな芯でスルスルと描けるペンシルアイライナーです。淡めの発色で濃さの調節がしやすく失敗しづらいアイテムです。
まずはリキッドアイライナーの使い方です。
リキッドアイライナーを使用してまつ毛の隙間を埋めていきます。
両肘をつき下から覗き込むようにしてまつ毛の隙間に点を描くイメージでアイラインを描いていきます。
目頭と目尻部分まで埋めてしまうと抜け感がなくなってしまうため、それぞれ5ミリほど空けておくのがポイントです。
まつ毛の上側には引かなくてもOKですが、目元をよりくっきりさせたい場合は筆先分ほどの極細のラインを引きましょう。
続いてはペンシルアイライナーの使い方です。
今回のメイクではペンシルアイライナーは目尻にのみ使用します。
先に引いたリキッドアイライナーの目尻側をぼかすように重ね、目尻からほんの少しはみ出る長さまでスッと描きます。
目尻を細く描くのが難しい場合は、描いたアイラインが乾く前に細い綿棒や爪先などで軽く払うとスッと細いアイラインになります。
大人っぽい自然な目元に仕上げるために、跳ね上げたりはせず自然に流すような形に描きましょう。
目を開いて確認して、ガタつきや隙間がなければ完成です。
上記の手順で仕上げたアイラインです。
大人の女性が取り入れやすい、ナチュラルながらも目力を出すことができるアイラインに仕上がりました。
アイラインの描き方にお悩みの方はぜひトライしてみてくださいね。
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この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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