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それは言っちゃダメなやつ…!子供の発言にヒヤッとさせられた瞬間

【連載】思わぬ言葉にヒヤッ!子供の失言…どうするのが正解?

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こんにちは!ぷにまあむです!子供って素直すぎるがゆえに、時にとんでもない失礼な発言をしてしまうことがありますよね…!今回は私がプニ太にヒヤッとさせられたエピソードをお話させてください!

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目次

事件は自転車屋で起きた

それは忘れもしない去年の秋の出来事。

プニ太の誕生日プレゼントとしてネットで自転車(組み立て式)を購入した私。

サプライズではなく事前にプニ太にも知らせていたので、園から帰宅して自転車の箱を見つけたプニ太は「今日乗りたい!」と大騒ぎ。

外がすでに薄暗くなっていたので悩みましたが、そのまま近所の自転車屋に持って行き組み立てをお願いしてみることにしました。

店に着き営業時間を尋ねてみると、閉店時間が18時とやや早め。私たちが店を訪れたのは17時くらい。

予約もしてないし、厳しそうだなぁと思いながらダメ元で聞いてみると、店員のおじいさんは少々悩む様子を見せながらも「急いでやるから大丈夫」と引き受けてくれてくれたのです!

その優しさにほっこりしつつ、ベテランの手によりテキパキと組み立てられていく自転車をウッキウキで見ていると…

それは触れたらあかんやつー!!!息子よ、君は恩を仇で返す気なのかい?!

焦った私は「…もぉ〜プニ太ってばなに言ってるの…!(か細い声)」としか言えず…(咄嗟にきちんと謝罪出来なかったことを後悔しています…)

恐る恐るおじいさんの方を見ると、集中してて聞こえなかったのか、それとも聞こえたけれど聞き流してくれたのか…一連の流れになんの反応もありませんでした…

真実がわかるはずもなく、ドギマギしたまま時を過ごした私なのでした…

純粋な発言が場を和ませたことも

過去にもこれに似た出来事がありました。それは私の父の葬儀の時のこと。当時3歳だったプニ太が住職さんの頭を遠目に見て「あの人、髪ないねぇ〜?」と言ったのです。

この発言には、悲しみムードだった親族一同も思わずクスッとなりました。張り詰めていた気持ちをほぐすのにちょうど良かったなと思います(笑)。

ただ、失敗したなと思ったのが、そういうことを言っちゃだめ!と伝えたくらいで、なぜダメなのかという話までしっかりしなかったんですよね…。この時にきちんと伝えておけば、自転車屋で事件は起きなかったかもしれません。

今気をつけていること

子供の失礼な発言にはある程度パターンがあるなと思っています。

・人の容姿について言う(例:ハゲ、太ってる)
・臭い、汚いと言う
・料理を美味しくないと言う

などなど。

我が家ではこのようなシーンに出くわした時、「言われたらどんな気持ちになる?嬉しい気持ち?嫌な気持ち?」と尋ねるようにしています。すると、「嫌な気持ち」と答えてくれるので「じゃあやめようね!」と必ず言うようにしています。(容姿関連は芸人さんのいじりをテレビで見た時などに伝えやすいですね。)

…ただ、ぷに家はふざけながら「足くっさ!」「ママのケツでっか!」などと愛のあるいじりをしがちなので、これは家族だけだからね!外ではダメだよ!とその都度釘を刺しています。…説得力にかけますかね?(笑)

とにかく、我が子が失言しないようにこれからも全力でサポートしていきます!皆さんもチャンスがあったらその都度伝えることをお勧めしまーーーす!



この記事のライター

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