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シーンを選ばずどんな方でも取り入れやすい、永遠の定番といえばやっぱりブラウンアイメイクですよね。そんな定番ブラウンアイメイクですが、トレンドに合わせてアップデートしていくことで垢抜けが叶います。今回はブラウンを使用した今っぽメイクのコツをご紹介します。
今回のアイシャドウは【CANMAKE パーフェクトスタイリストアイズ 19】の右側2色を使用しました。
TPOを選ばず使いやすい、肌なじみが良いブラウン系のパレットです。
アイシャドウの塗り方から順に解説していきます。
まずは上まぶたからです。
パレット右上の中間色を大きめのブラシに含ませ、アイホール全体にふんわりと入れます。
グラデーションは意識しなくても良いですが、ブラシをよく動かしてアイシャドウを乗せた部分と肌の色の境目をしっかりとぼかしてなじませるのが、綺麗に仕上げるコツです。
続いては下まぶたです。
下まぶたにも上まぶたで使用した色と同じものを塗ります。
小さめのブラシで目尻側から細く入れていくようなイメージで塗っていきます。
ナチュラルに仕上げたい場合は黒目の下あたりまで、涙袋をぷっくりさせたい場合は目頭までアイシャドウを入れるのがおすすめです。
アイシャドウの仕上げに締め色を入れていきます。
パレット右下の締め色をチップに取り、上まぶたのキワに細く入れていきます。
まつ毛から5mmほどの範囲を目安にして、アイホールに入れたカラーとなじむように軽くぼかしながら入れていきましょう。
ブラウンアイメイクの場合、一体感を出すためにアイライナーもブラウンを使用するのがおすすめです。
先に塗ったアイシャドウの締め色で目の輪郭を強調できているため、アイラインは目尻側のみ引きます。
目尻側のみにすることで失敗しづらく、また抜け感のある印象に見せることができます。
ペンシルアイライナーを使用してアイシャドウの締め色と繋げるようにスッと引きましょう。
ブラウンメイクの完成です。
定番のブラウンカラーでもメイクのコツを押さえることで今っぽい垢抜けアイメイクに仕上がります。
毎日のメイクに取り入れて、いつものブラウンメイクをアップデートしてみてくださいね。
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この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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