実は難しい!一歩間違うとダサ見えしちゃう…ナチュラルアイメイクのNG・OKポイント

更新日:2021年12月7日 / 公開日:2021年12月7日

ナチュラルメイクほど難易度が高くて時間がかかるという話を聞くことはありませんか?それは「ナチュラルメイク=ほとんどメイクをしない」ではないからです!今回は手抜きメイクに見えない、本気のナチュラルメイクをNG・OKポイントにわけてご紹介します。

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アイシャドウのポイント

アイシャドウひとつでとても濃いメイクに見えることもあるため、ナチュラルメイク派の方は「単色アイカラーを狭い範囲」に塗っているという人も多いのではないでしょうか?

そのメイク方法はNG。逆に目を小さく見せてしまったり、メイクが濃く見えることも。

1:ハイライトカラーをアイホール全体(広い範囲)に塗る

2:メインカラー(締め色は使わない)を二重幅まで塗る

というこの工程で、ナチュラルだけど目力がしっかりアップするアイメイクに近付きます。

下まぶたメイクのポイント

ナチュラルメイク派の方で、下まぶたメイクをしている方ってとても少ないのではないでしょうか?

下まぶたにアイシャドウを塗ってしまうと、確かに一気にギャルっぽくなってしまいます。

そこでおすすめなのがコンシーラーを使って涙袋を作る方法です。

下まぶたに2mmくらいの細さで明るめのコンシーラーを塗ります。

あまりボカしすぎないのもポイント。

たったそれだけで自然な涙袋メイクができ、目がグッと大きく見えます。

アイラインのポイント

ナチュラルメイクなのにアイラインを引くの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、アイラインなしだとなんとなくボヤけた顔の印象になってしまうので、アイラインは必ず引いてください。

ただ、まつ毛の上にビッとアイラインを引くのではなく、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように、粘膜部分にアイラインを引きます。

そうすれば、目力はあるのにナチュラルな仕上がりの目元になれますよ。

使用カラコン/POPLENS SCANDI[オリーブ]

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