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男受けが悪いメイクを知れば「モテない顔」が変わる!ナチュラルで可愛いメイクに見える手順

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トレンドを押さえていて女性ウケはいいのに、男性の評価はイマイチということが、メイクやファッションではありがちです。男性の目を意識し過ぎては自分らしさが失われてしまうこともありますが、少なくとも男性が萎えるようなメイクは避けたいところです。そこで、今回はやりがちな男性が萎えるNGメイクをご紹介します。

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目次

①TPOやファッションとメイクが合っていない

大人の女性なら必ず心がけて欲しいのが、TPOやファッションに合わせたメイク。それができず、場から浮いてしまっては男性を萎えさせるどころか、あなたの常識を疑われてしまうことになりかねません。

そのため出かけていく場がどのような場なのかよく考えて、それにふさわしい装いとメイクを心がけましょう。また、いざという時に慌てないように、普段から少なくとも「ナチュラルメイク」と「華やかメイク」の2パターンのメイクはシミュレーションしておきましょう。

②厚塗り&白塗り&マット過ぎるベースメイク

メイクというと、ポイントメイクにばかり目が行きがちですが、男性が意外と見ているのが「肌」です。くすみや毛穴、シミ、ニキビなどの肌のアラが目につくようなメイクは男性を萎えさせてしまうことになりますが、美肌をメイクで作り上げようとするあまりファンデを厚塗りしてしまうのはNGです。

ケバケバしい印象に見えたり、老けて見えたりして男性を萎えさせることになりかねません。そのためすっぴんを思わせるようなナチュラルな美肌に仕上げることが大切です。

では、ナチュラルな美肌に仕上げるにはどのようなことを心がければよいのでしょうか。

まずファンデの色を首の色に合わせましょう。そして、質感にもこだわる必要があります。マット過ぎるベースメイクは老けて見えたり、乾いた肌を連想させてしまう傾向にあります。そのため自然なツヤを宿したベースメイクを心がけましょう。

③囲みライン

目をぐるりと囲むようなメイクは、怖く見えたり、ケバく見えたりして男性を萎えさせる恐れがあります。メイクで大切なのは抜け感なので、アイラインは上まぶたに細めに入れ、下まぶたは淡い色のアイシャドウで目尻側もしくは目頭側にポイント的にラインを入れるのがおすすめです。

④パンダ目

ダークカラーのマスカラやアイラインが下まぶたに落ちてパンダ目になると、どんな男性も萎えてしまいます。そうならないように、アイシャドウベースやマスカラベースを使ったり、汗や皮脂に強い商品を使うのがベストです。

そして、万一に備えてコスメポーチには修正できるアイテムを入れておくのをおすすめします。クレンジング剤を含ませた綿棒やスポンジ、ファンデがあればベストです。

⑤顔色が悪く見えるベージュリップ

メイクはバランスが大切です。目元を強調したら、口元は控えめにするなど引き算を心がけることで全体のバランスをうまくとることができます。

とはいえ、リップの色選びには注意が必要です。特に引き算で纏ったベージュリップが自分に似合っておらず、顔色が悪く見えたり、寂しい印象に見えてしまうのはNGです。

ベージュリップの数は膨大で、必ず自分に似合う色があります。それを根気よく探して纏うことが大切です。

⑥不似合いで悪目立ちする色を纏う

ポイントメイクで纏う色ですが、いくら好きだからといって自分に似合わない色を纏うのはNGです。また、肌とかけ離れた色を纏うのも悪目立ちする恐れがあります。
広範囲に使うのではなく、アイラインやマスカラなどポイント使いするのはおすすめです。

⑦縦じわクッキリのマットリップ

マットなリップがトレンドですが、唇の縦じわを目立たさせてしまうことがあります。そのためマットなリップは避けるのがベターです。

唇にはツヤと血色、ふっくらとしたボリュームがあるのが男性には好まれる傾向にあります。この3点を意識したリップメイクをするのがおすすめですが、マットなリップを使いたい時には上からグロスを重ねたり、唇の縦じわをカバーする効果のあるリップベースを使ってから使用しましょう。

あなたは、いくつあてはまりましたか?あてはまるものがあれば今すぐ見直しましょう。

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この記事のライター

アンチエイジングアドバイザー/スキンケアアドバイザー

遠藤幸子

日本抗加齢医学会正会員、アンチエイジングアドバイザー、スキンケアアドバイザー。 エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインファマーシャルなどに出演するほか、美容ライターとしてコラムの執筆やコスメブランドの広告などの執筆活動を行う。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索し、豊富な自己体験を元に日々情報を発信中。

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