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ポイントメイクの中でも眉メイクが苦手という方は多いのではないでしょうか?眉は顔の印象を左右するため失敗したくないパーツでもありますよね。今回は基本のアイブロウアイテム3種を使用して、ズボラさんでも失敗しない眉メイクのコツをご紹介します。
今回のメイクで使用したアイテムです。
【デイジードール ブロウライナー BR-04】
アイブロウペンシルとアイブロウパウダーが一体になっており、反対側にはスクリューブラシが付いている、1本で3つの役割をこなしてくれるアイブロウアイテムです。
カーキ寄りの明るめブラウンが、抜け感のある今っぽ眉にぴったりです。
【デジャヴュ アイブロウカラー 102 アッシュオリーブ】
極細のブラシが細かい部分まで塗りやすく、ひと塗りでしっかり色を乗せることができるアイブロウマスカラです。
新色のアッシュオリーブはグリーンがかったニュアンスカラーですが、緑が強すぎないためデイリーメイクにもマッチします。
それでは眉メイクのコツを順に解説していきます。
まずはアイブロウペンシルで眉の大まかな形を決めていきます。
アイブロウペンシルの芯を2mmほど繰り出し、眉尻部分にのみ大まかに輪郭を描きます。
眉の形の決め方は、眉山は黒目の外側の延長線上、眉尻は口角と目尻の延長線上を目安にしましょう。
表情を動かしてみて不自然にならない位置に眉を描くのがポイントです。
骨格に沿った緩やかなアーチ型が誰でも似合いやすく失敗しづらいためおすすめです。
続いてはアイブロウパウダーを使用して全体を描いていきます。
チップ型のアイブロウパウダーで、まずは眉中央あたりから眉尻側に向かって、先に描いた輪郭をぼかしながら埋めていきます。
中央から眉頭側はチップに残ったパウダーを軽くポンポンと付けて、全体の色をなじませる程度でOKです。
眉頭をはっきり描きすぎてしまうと抜け感のない仕上がりになってしまうため、眉頭はあえて自眉を生かすのがポイントです。
仕上げにアイブロウマスカラを塗っていきます。
アイブロウペンシル、アイブロウパウダーと同系色のアイブロウマスカラを使用し、眉全体の色味を合わせて一体感を出します。
眉頭側から塗りはじめ、毛を立ち上げながら毛流れを整えるイメージで塗っていきましょう。
地肌に付いてしまうと見栄えが悪くなってしまうため、少しずつ丁寧に塗っていくのがポイントです。
上記の手順で仕上げた眉メイクです。
簡単な3つのコツで抜け感のある眉が完成しました。
いかがでしたか?眉メイクにお悩みの方、ぜひ今回ご紹介したポイントを意識しながらメイクしてみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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