更新日:2018年6月22日 / 公開日:2018年6月22日
普段のメイクが少しマンネリ化してるかも…。でも気に入っているアイメイクやチークは変えたくない。そんな時はハイライトとシャドウで顔に立体感を出してみてはいかがでしょうか。今回は一手間で垢抜ける、ハイライトとシャドウの入れ方をご紹介します!普段のメイクにプラス5分するだけでできますよ♡
使用するのはPROFUSIONのシャドウ&ハイライトパレットとセザンヌのアイシャドウ。
・PROFUSION シャドウ&ハイライトパレット
・セザンヌ エアリータッチシャドウ04 カシスブラウン
シャドウ&ハイライトはマットタイプの方が主張が弱く、普段のお仕事メイクには適しています。夜に特別な予定があって、ツヤ感を足したいときはパールの入ったハイライトに変えてみてください。
ポイントは光と影の位置をしっかり意識すること!
① PROFUSIONの一番明るいハイライトを眉の上とおでこの真ん中に入れます。おでこの真ん中はたまご型になるように入れると女性らしい印象に。
② 眉の下と鼻筋に一番明るいシャドウを入れます。この色はお使いのアイシャドウパレットの濃い色で代用することもできます。
アイシャドウパレットとシャドウパレットの色味が違いすぎると顔に統一感が出なくなってしまうので要注意。
一番美人見えしやすいシャドウなので時短テクで普段メイクにここだけ足すのもアリ。
濃くなりすぎると舞台メイクのようになってしまうので引き算も大切です。
③ アイシャドウをのせていきます。いつもどおり、アイホールにブラウンを薄くのせていきます。その後、一番明るい色を瞼の真ん中に円を描くように入れます。このハイライトは眼球の一番高い位置に光が集まることがポイントです。ハイライトを利用すると、立体的でぱっちりした瞳に見えるようになります。
④ 最後に顎の骨に沿ってシャドウパレットの一番明るい色のシャドウを入れます。ほおに向かって境界線がぼけるように入れたいので、メイクブラシを使用するといいでしょう。小顔効果があるので顎がシャープに見えます。
⑤ これで完成です。眉の下の骨、鼻筋、眼球のかたちを立体的にすることで垢抜けた印象を作るメイクです。指で触ってこれらの位置をしっかり確認しながらメイクしていきましょう。
ハイライトやシャドウはコツを掴んでうまく取り入れられるようになると、“すっぴんも美人なんだろうな”という印象になれるメイクテクです。
お手持ちのチークやアイシャドウの中から明るい色と暗い色を使用することでも代用できるので、ぜひトライしてみてください。
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