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脱・パサパサ髪!360℃どこから見ても“艶髪美女”の作り方♡

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太陽の日差しがどんどん強くなっていく夏、紫外線のダメージを髪の毛も受けているって知っていましたか?!顔や体の日焼け止めを忘れないように注意していても、髪の毛もケアを欠かさない!という女性は意外と多くないもの。今回は、360℃どこから見てもキレイな艶髪の作り方をご紹介します♡

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目次

夏は髪の毛もダメージを受けやすい…

暑い夏の太陽は、髪の毛からもどんどん水分を奪っていきます。ダメージを受けたパサパサな髪の毛は、何だかお疲れモードな印象に見えてしまいがち…。

皮膚だけではなくて髪の毛の日焼け止め対策もしっかり意識しつつ、360℃どこから見てもキレイな艶髪を手に入れるテクニックを習得しましょう♡

髪の毛に刺激を与えないブラシを選ぶ

髪の毛に刺激や負担を与えないようなブラシを選ぶことも、艶髪をつくるうえでとても大切です。

特に、コシのある天然の動物毛でつくられたヘアブラシがおすすめ。プラスチック製のコームやブラシは静電気が起きやすいので、ヘアブラシの素材には注意してみてください.

動物毛のヘアブラシを選ぶと動物の毛に含まれている天然の油脂が作用して、なめらかな髪の毛に整えてくれます。

また、頭皮に適度な刺激を与えることで顔のリフトアップ効果にも繋がります。顔と頭皮は一枚の皮で繋がっているので、リフトアップを狙うなら頭皮のケアも忘れずに。

ドライヤーは上から下に向けて当てる

お風呂上がりにドライヤーをかけるときは、温風を髪の毛の上から下に向けて当てるようにしましょう。また、手櫛でとかしながら乾かす場合も上から下に向けておこなってください。

下から煽るようにドライヤーの風を当てると、髪の毛のキューティクルが逆立ってしまいダメージが進行する恐れがあります。上から下に向かって乾かすことで、傷んで剥がれてしまったキューティクルを壊さずに乾かせるのです♡

また、ダメージを受けた髪の毛にドライヤーの温風が直撃してしまうと、髪の毛もヤケドしてしまいます。極端にドライヤーの温風を髪の毛に近付けて乾かさないように注意しましょう。

髪の毛をセットした後はヘアオイルを付けて保護しよう

髪の毛をセットした後には、最後にヘアオイルを付けるのがおすすめです!ヘアオイルは潤いを与えるだけではなくて、髪の毛をコーティングして保護してくれるのです。

夏場は、髪の毛にも使えるスプレータイプの日焼け止めもおすすめです。髪の毛も日焼けしてパサパサになってしまうので、日焼け止めスプレーで髪の毛を守ることで艶髪を維持できますよ♡

しっとり艶髪を維持して楽しい夏を過ごそう!

髪の毛にとっても、夏の太陽から受ける紫外線のダメージは気をつけたいポイント。上手に紫外線から髪の毛を守ることはもちろん、艶髪をつくるテクニックを習得することでパサパサの髪の毛から脱することはできます!

今回ご紹介したテクニックを日常に取り入れながら、ツヤツヤでキレイな髪の毛を維持して夏を楽しみましょう♡

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この記事のライター

MYU

ミーハーな美容系ライター。美容師免許・メイク検定・JNAネイル技能検定を取得。美容部員やアパレル販売・PRを経て、世の中の女性が「今よりもっとキレイにかわいく、“キラキラできる”」サポートができるよう、実体験をもとに楽しみながら奮闘中♡

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