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夏の暑い時期、メイクのお悩みと言えばメイク崩れではないでしょうか?汗に強いウォータープルーフや皮脂に強くよれにくいアイテムなど様々なコスメが販売されていますが、いくら崩れ防止コスメを使っても、崩れてしまう時もありますよね。そんな時にポーチに入っていれば、絶対に役立つお直しアイテムをご紹介します。
夏のメイク崩れといえば、皮脂によるテカリ。
あぶらとり紙でしっかりオフしたいところですが、それでは皮脂を取りすぎてしまって、更なる皮脂の過剰分泌に繋がってしまうかも。
テカリが気になるときはティッシュで軽く押さえてみて!ティッシュは天然のあぶらとり紙とも呼ばれていて、乾燥を防ぐために必要な皮脂を適度に取り除いてくれるので、夏のメイク直しには必須です。
また、ポーチに必ず入っている方も多い綿棒は、細かいところの修正に便利。はみ出したマスカラやリップラインを落としたいときなど、マルチに使うことができるので、マストハブアイテムです!
▶エトヴォス ミネラルトリートメントバーム ※2018年8月24日(金)発売
室内では常にエアコンに晒されていることが多い夏。気が付かないうちに乾燥していることが多いんです。
乾燥してしまうと目元やほうれい線などのシワの部分にファンデーションが溜まってしまいメイク崩れが起きてしまいます。
これらのパーツにはまず、保湿バームを塗って、ティッシュで崩れたファンデーションを押さえながらなじませます。その上からパウダーをのせればメイク直し完成。
保湿されることによって肌がふっくらしてシワが目立たなくなります。
8月24日(金)に発売される「エトヴォス ミネラルトリートメントバーム」は唇・肌・爪に使える多機能マルチ保湿バーム。美容保湿成分・整肌成分・肌荒れケア成分が配合されていて、肌にのせると厚みのあるバームがとろけてうるおいを与えてくれます。
ほんのりファンデーションがヨレている、テカっているなどの軽い崩れのお直しにはフェイスパウダーがあれば十分!
まずティッシュを使って皮脂を押さえます。こすってしまうと綺麗に整っているベースメイクの膜がヨレてしまうので、あくまでも軽く押さえるのがポイント。その上からフェイスパウダーをのせればメイク直し完了です。
広範囲に渡ってファンデーションがヨレてしまっている場合には、その上からさらにファンデーションを重ねてしまうと余計に汚く見えてしまうので、乳液を含ませたコットンで潔くふき取りましょう。
ふき取った後は、乳液を優しくなじませた後、ファンデーションをこすらずに軽くたたき込みながら薄く塗ってメイク直し完了です。
サンプルやミニサイズの乳液を常備しておけばポーチの中でかさばることもありません。
メイク崩れの原因は、皮脂や汗と思われがちですが、意外と乾燥が原因のことも多いのです。
「皮脂を取り除きすぎないティッシュ、うるおいを与える保湿バーム、肌色を整えてくれるフェイスパウダー、保湿しつつ落としてくれる乳液・コットン」の4つを必ずポーチに入れておきましょう。
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この記事のライター
剱持百香
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内面も外見も美しい女性はいつでも輝いていると実感して、日本化粧品検定、化粧品成分検定などの美容資格を取得。自身も10年後も綺麗でいるために、『紫外線マスター』として徹底的なUV対策・美白ケアの重要性を発信中。さらに綺麗になりたい女性の参考になる美容情報をお伝えできるよう日々奮闘中。
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