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こんにちは!メイクアップアーティストの園 佳子(その よしこ)です。夏は日差しがたっぷりな季節なので、キラキラのアイシャドウがつけたくなりますよね!そんな光に映える夏っぽ垢抜けアイメイクのやり方をご紹介します。
ポイントは「光と影を意識する」こと。
今回使ったアイシャドウは、韓国コスメのrom&nd(ロムアンド)のベターザンパレット マホガニーガーデン。
この記事で紹介するメイクにぴったりのアイシャドウパレットです。
上まぶたは目の丸みがあるので、まぶたの中央はキラキラシャドウで光を反射させて、目尻側は影になるのでシェードカラーを入れます。
キラキララメやシェードカラーが露骨に発色しないよう、アイホール全体にはマットカラーのベースをのせておきましょう。
下まぶたは目尻側にシェードカラー、目頭側にハイライトカラーをいれてベースを作っておきます。
そして、目のキワに沿ってプクッと光が当たる箇所に細かい光を反射するラメをライン状にのせていきます。
目の下はホログラムのようなラメをのせるとよりキラキラして見せることができます。
大きめのホログラムラメは目の下全体に入れてしまうとゴミが付いてる?と見えてしまうこともあるので、目尻側中心に光が当たりやすい角度を意識して丁寧にのせます。
ホログラムは種類によって、キラッと光る方向と光りにくい方向があります。その辺りも注意して置いていきます。
ホログラムラメは、普通のアイシャドウブラシや指だとピンポイントにのせるのが難しいので、リップブラシを使うのがオススメです。
アイラインやマスカラはアイシャドウの質感を引き立てるため繊細に仕上げると良いです。
完成です!
いかがでしたか?文章にすると長くなりますが、自分の目の形を観察して、光が当たりやすい部分、影になる部分がどこなのか考えてラメや、ホログラムラメ、シェードカラーをのせていくと、夏の明るい日差しに映える夏っぽアイメイクが完成します。
Instagramでも好評だったアイメイク、ぜひマネしてみてくださいね!
この記事のライター
メイクアップアーティスト
Yoshiko Sono
2979
元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。
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