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マスクメイクといえば目元にポイントを置いたメイクがスタンダードになっていましたが、少しずつマスクを外す機会が増えてきた今、マスクを外した時のバランスが大切です。今回は、マスクを付けている時にも外している時にも映える、2022年の正解マスク眉メイクをご紹介します。
近頃は目元に重点を置いたややシャープさのある眉が主流でしたが、マスクを外すと少し強すぎる印象に見えてしまう場合があります。
2022年の正解マスク眉メイクは、メリハリ感は残したまま、ほんの少し柔らかさと軽やかさをプラスするのがおすすめです。
今回は、そんな眉メイクにぴったりの2つのアイブロウアイテムを使用してメイクしました。
【excel パウダー&ペンシル アイブロウEX PD01 ナチュラルブラウン】
柔らかい色味のアイブロウパウダーとほんのりパール感のあるアイブロウペンシルで、柔らかい印象の眉を簡単に作ることができます。
スクリューブラシも付いており、これ1本で毛流れを整えたりぼかしたりと様々な使い方が可能です。
【デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン】
極細のブラシで細部まで塗りやすく、ひと塗りで均一に眉が染まるため、簡単に美しい眉に仕上がります。
どんなメイクや髪色にも合わせやすい、ナチュラルブラウンを使用しました。
それでは順に解説していきます。
まずはアイブロウペンシルを使用して、眉の下側と眉尻側を中心にガイドラインを描きます。
最初に描いておくことで理想の形を簡単に作ることができます。
おすすめの形は、少しだけ太さのある柔らかなアーチ眉です。
眉尻もほんの少し短くすると、マスクを外した時に眉が強すぎるという失敗が起こりづらくなります。
眉の上側にはアイブロウペンシルは使用せず、自眉を生かした仕上がりにすることで抜け感が出ます。
続いてはチップ型のアイブロウパウダーを使用して、ガイドラインの内側を埋めながら馴染ませていきます。
眉尻はしっかりめにパウダーを乗せてキリッと仕上げ、中央は眉が薄い部分にトントンと乗せていくように、眉頭は余ったパウダーを軽く乗せる程度でOKです。
眉頭から眉尻に向かって濃くなっていくようにグラデーションをかけましょう。
眉全体に色が付いたら、スクリューブラシで全体を整えます。
濃く描きすぎてしまった部分をぼかして調整したり、自眉の流れを整えるなどすると仕上がりが良くなります。
仕上げにアイブロウマスカラを塗ります。
アイブロウマスカラを塗ることで、眉の色がふんわり明るくなり、マスクを外しても抜け感のある印象になります。
アイブロウマスカラは、全体に色が付くようにザクザクとブラシを上下に動かしてまんべんなく塗りましょう。
全体が染まったら、毛を立ち上げながら流すようなイメージで、下から上へ、眉頭から眉尻へとブラシを動かして形を整えたら完成です。
2022年正解マスク眉メイクの完成です。
マスクをしていても馴染みすぎず、マスクを外しても強すぎない、バランスの良い眉になりました。
眉メイクにお悩み方、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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