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垢抜けるには「下準備」が大切!プロが実際に使ってるこなれ顔を作るメイクテク

垢抜けには「下準備」が大切♡プロが実際にやってる「実録垢抜けメイク」のコツ

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メイク講師・16タイプパーソナルカラーアナリストのAyanaです。料理と一緒で、メイクも下準備がとっても大切!今回は、より垢抜けられるメイクの下準備についてまとめました♡ぜひ参考にしてみてください。

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目次

垢抜けアイメイクの下準備

アイメイクをする時、そのままアイシャドウを塗っている方いませんか?

崩れやすく繊細な目元周りは下準備が命です!必ず準備を丁寧にしましょう。

①アイシャドウベースを塗る

中指か薬指を使って、中心から左右に広げるように優しくつけます。

色ムラが無いよう均一になじませてください♪塗り終わった後、瞼がややしっとりとしていればOK!(サラサラ過ぎるのも、ベトベトするのもNG)

アイシャドウベースは、瞼のくすみをカバーし、アイシャドウの発色や色もちを良くしてくれます。

「崩れてパンダ目になりやすい...」という方にもオススメ。

②目の下は頬より1トーン明るく!

目元は第一印象を決める大切なパーツ♪目の下は頬よりも1トーン明るくしましょう!

ハイライターやコンシーラーを目の下につけて明るくします。(なじませる時は必ずソフトタッチで!)

目周りは皮膚が薄いので、できるだけ柔らかいテクスチャーのアイテムを選びましょう。

③目周りのベタつきは必ずオフ!

目周りがベタついていると、メイク崩れやアイメイクの失敗に繋がります。パウダーは先端の細いブラシで丁寧につけます。(下だけではなく、上にもつけてくださいね♡)

つけ終わったら...サラサラになっているかを必ず指先でチェックしましょう。

これでアイメイクの下準備はOK!

垢抜けチークの下準備

マスクとの摩擦でチークがとれてしまった経験ありませんか?

チークを崩れにくくする為に、パウダーチークの前にクリームチークを仕込みましょう!

①中指と薬指でクリームチークを優しくトントンとなじませる

スポンジでトントンしてもOKです!

②クリームチークの上からパウダーチークをオン

こうすることでチークの発色と色もちがグッと良くなります♡

垢抜けリップの下準備

リップはそのままつけるだけ!という方いませんか?

崩れにくいふっくらリップを作る為には、リップの下準備はとっても大切!

①口角のくすみをハイライターやコンシーラーでカバー

ここのくすみがカバーできるとグッと垢抜けます。

②リップ下地で唇を潤わせ縦じわをカバー

縦ジワがなくなるだけで、印象がかなり変わります。

③唇周りの油分をパウダーでオフ

油分が多いとリップが取れやすくなったりします。

④リップライナーで唇の輪郭修正

口角は少し上向きに描くと、優しい印象に♪中も軽く塗りつぶしておくと、色もちが良くなります!

⑤リップをつけて完成!

マスクを汚したくない方は、リップをつけた後ティッシュオフをしたり、ティッシュの上からパウダーをつけましょう!

誰でも簡単にできる「下準備」!ぜひ、明日からやってみてください♪



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この記事のライター

Ayana

メイク講師&パーソナルカラーリスト。大手外資メーカーの元美容部員で今までにメイクした人数は約2万人。イメージコンサルタント養成スクールを卒業後に講師の道へ。お客様が美容を通して「なりたい自分」になり、外見だけではなく「内面も」変わっていく姿をサポートする為日々活動中。

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