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夏に多くのブランドから発売された色とりどりのアイライナー。カラーメイク全盛期の今年、その勢いは秋冬も衰えることはなさそう。「気になってはいるけど、どう使えばいいの?」と、なかなか手を出しにくいのが本音。でも実は、アイシャドウで色を取り入れるよりも簡単でお洒落に見えるんです☆一緒に見ていきましょう!
アイライナーを主役にするため、アイシャドウはナチュラルな色におさえるのがオススメ。ゴールドやベージュ系の1色だけでグラデーションを作るのが1番簡単です。
一番簡単なのは、普段のアイライナーをカラーに変えるだけ☆これならどんな色でも挑戦できそうですよね!
リキッドタイプのアイライナーで細く線を引けばさりげなく色を楽しめます。
・ディオールショウ オンステージライナー 176マットパープル ¥3,600(税抜)
また、ペンシルタイプなら、アイシャドウの締め色のようなイメージで太めに引くと存在感が増します。こちらは、真ん中で2色が交わる縦割りアイライン。同系色でまとめると意外と簡単に作れます。
・左:シュウウエムラ ドローイングペンシルMEグリーン51 ¥2,400(税抜)
・右:ジバンシィ コール・クチュール・ウォータープルーフ04 コバルト ¥3,200(税抜)
次に、上まぶたと下まぶたで2色の色を使ってみましょう!
この時のポイントは、上のアイラインを描く時に、下のまぶたの目尻の延長線上に跳ね上げておくこと。そうすると、下のアイラインを長めに伸ばしていった時に繋げやすくなります。
・上ライン:ディオールショウ オンステージライナー 176マットパープル ¥3,600(税抜)
・下ライン:ディオールショウ オンステージライナー 541マットイエロー ¥3,600(税抜)
・上ライン:リンメル エグザジェレート ラスティングリキッドアイライナーWP 003 ¥1,100(税抜)
・下ライン:デジャヴュ ラスティンファインaクリームペンシル カーキブラック ¥1,200(税抜)
カラーラインに慣れてきたら、こんな変則ダブルラインも。二重のラインの延長線上にピッと線を描き足すだけ。二重線が長く見えて目を大きく見せる効果もあって一石二鳥!
さらにカラーマスカラを取り入れてみると、メイクの幅が広がって楽しくなってきます♪カラーマスカラは、普段通りマスカラを塗った後、毛先にだけ重ねると自然な仕上がりになりますよ。
・跳ねたライン:ディオールショウ オンステージライナー 876マットラスティー ¥3,600(税抜)
・マスカラ ディオールショウ パンプ&ボリューム 160 パープルパンプ ¥4,200(税抜)
あなたもお好きなカラーアイライナーを手に入れて、ひと手間でお洒落に見えるカラーメイクを始めてみませんか?
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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この記事のライター
LiSa
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1988年生まれのコスメ・美容好きなアラサーOL。フルタイムで仕事と家事をこなしつつ、10年後も変わらない肌づくりを目指して日々スキンケアや美活に勤しむ。『いくつになっても愛される女性でありたい。』そんな願いを叶える為、同世代女性の気になる美容情報を発信する等身大の美容ブロガー。
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